朝焼けの轍(わだち)

“ことば”で、アナタの心に愛と、希望と、勇気と、笑顔を届ける“透明な風”の詩(うた)。

心境報告

2006-03-19 15:01:38 | 日常(Tsuredure)

お正月以来、全然、更新してなかった・・・。

いつの間にか、梅にも逢えるような季節になっていたし、桜からも「もうすぐ行きますよ」という通知をもらうようになっていた。

ちょっと、このブログの“今後の展開”を考えていかなきゃいけないね。

あっ、でも・・・閉鎖するつもりはないよ。
ただ、今は、『カルディアの翼』の方で精一杯だから、両立は難しい。

・・・とりあえず、こんなところです。

“待ってくれているあなた”への、近況報告でした。


謹賀新年~今日 逢えたこと

2006-01-01 00:00:00 | 日常(Tsuredure)

いよいよ、2006年が始まりました。
昨年、6月にブログ『朝焼けの轍』を始めて以来、
たくさんの人との出逢いがありました。
最近は、なかなかUPもできず、
みなさんにもご無沙汰してますが、
このつながりは、今年も重ねていきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。
そして、あなたにとって、
この一年が、
“希望の年”でありますように!

2006年1月1日
誠大(せいた)

それは・・・“真っ白”な想いです

2005-12-03 11:17:27 | 日常(Tsuredure)
♪恋をするつもりなんて
これっぽっちもないときに
限って恋がやってくる・・・♪

(『モンタージュ』 by 槇原敬之)

空気が冷たくなってくると、あたたかさが欲しくなる。
暖房、鍋物、熱燗、お風呂・・・。
体から汗を、ほとばしらせてみると、
さすがに、気持ちも、すっきりする。

だけど、どんなに食べても、どんなに飲んでも、
どんなに点火しても、どんなに浸かっても、
なにか足りない!・・・と、感じることがある。

そう・・・それは・・・
「身近にいる“大切な人”」の存在

あんまり、ここでは、“恋”の話をしない僕だけど、
決して、“恋”がキライな訳じゃない。
いつも、熱いっ!話をしているけれど、
僕だって、人の子、親父の子。
ついでに言えば、お袋の子。
素敵な女性を見れば、恋をする。
惚れられたら、大事にする。

近年では、「いんたーねっと」などというものにも手を出して、
さらには、「ぶろぐ」なんていうのもやってみて、
色々な出逢いも、重ねてきた。

僕は、どうも、キーボードを叩いていると、
“感性”とか“悟性”といったものが動き出して、
なにやら、“ロマンティック”なことも話し出すこともある。
それが、いろんなところで、人の目に触れて、
時には、気に入られることもあるらしい。

(もう、時効だからいいかな?)
数年前、ある掲示板を通して、
僕は、700Km向こうに住む女性と知り合った。
最初は、「友達」だったけれど、
いつしか、「恋人」のようなものになり、
やがて、「伴侶」気分にまで進展した。

そうなれば、
御簾の向こうに隠れているのも申し訳なくなって、
僕は、彼女に会いに行こうと決めた。
会って、本当に、互いに魅力を感じ合えるのならば、
その時にこそ、“恋”と認定しよう・・・と思って。

ところが、アクシデントが起きて、
(というか、僕の“天使”に注意されて)
“御対面”はキャンセルすることになった。
当然、相手の女性は、激怒した。
(怒るのなら、僕の“天使”に言ってくれ!)

その後、“天使”に懇々と諭されて、
僕の「恋(のようなもの)」は、幕を下ろした。

それ以来、僕は、ネットで恋をしていない。
いや・・・
本気で相手に入れあげるようなことは、していない!

こうした、webを通してでの交流は、
“心”“心”は、ふれ合えるけれど、
やはり、ここは、“物質の世界(次元)”だから、
不本意な現実というものとも付き合っていかなければいけない。

あるいは、そんな現実のなかに住んでいるから、
時には、“妄想”というものも起きてくる。
誰も、“心”のままに語るから、
優しい言葉を受けると、
「あの人は、自分のことを好きなんだ!」
・・・そのように思い込んで、
自分ひとりで、恋心を燃やしてしまうことがある。

「玄関の向こうの世界とも付き合っていこう!」

僕は思う。
「恋愛は、忘れた頃にやってくる」
男女の出会いなんていうものは、
いわば、“犬のしっぽ”のようなものだ。
犬は、自分のしっぽを追いかけても、
絶対に、くわえることができない。
だけど、追いかけるのはやめて、前に進めば、
しっぽは、後ろからついてくる。

同じように、「恋がしたい!」と思っているうちは、
なかなか、思うような恋ができない。
だけど、恋することさえも忘れて、
前向きに人生を歩いて、
魅力ある自分づくりを続けていれば、
いつしか、追いかけられるようになるのだ。

前述の女性も、
僕が、なにも考えなくなった頃に現われた。
だけど・・・たぶん・・・
僕が、自分づくりを忘れて、思い入れてしまったから、
運命が遠ざかったのだろう。

“詩人”は、時々、孤独を感じる。
もしかしたら、孤独だからこそ、詩が生み出せるのかもしれない。
だけど、(全員とは言わないけれど)過去の時代に生きて、
現代にも継がれているような名作を遺した偉人たちの傍には、
いつも支える“誰か”が存在した。
作業中には孤独であっても、
一人の生活人に戻ったときには、
やはり、支え手がいたほうがいい。

“天使”は言う。
それは、僕に対してだけではない(と思う)。
すべての、“恋に悩む”人たちに対して・・・

すべての単身者よ
すばらしい恋と共にあれ
しかれども
恋に支配されてはならない
恋を支配せよ

ゆえにこそ
恋に従属を受けるがごとくに
魅力ある あなたであれ
あらゆる恋が 慕い求めてくるがごとき
輝かしき あなたであれ

無欲にして 希望をかなえよ
心が 白きものであればこそ
恋の彩りが 冴え渡るのだ

あなたの未来に
寄り添いの時が あるように!


ロマンティックな季節となりました。
今年、誰かと共に、
“聖なる時”を 迎えられますように。

              

『カルディアの翼』
順調に更新してます。
訪問してね!

大きな袋のなかに・・・

2005-12-01 23:05:04 | 日常(Tsuredure)
明日、友達の誕生日なので、グリーティングカードを送ったんだ。
そして、無事に「送信予約」したら・・・

「サンタさんにお願い」

・・・というのが出たので、こっそりと・・・お願いをしておいたよ。


    .*..☆  誠大 さんの
            『お願い』を お預かりしたぞ  ☆..*.

                           サンタより

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ 誠大 さんがサンタさんに送ったお願い
───────────────────────────────────
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 .:*..☆:..:...:☆..* 誰のお願いを叶えようかのぅ *..☆:...:..:☆..*:.


        クリスマス明けの日(2005年12月26日)に、

      サンタさんが、叶えてくれる『お願い』を2つ発表します。

      『サンタさんにお願い』キャンペーンページに見に来てね!
       http://www.ynot.co.jp/site/ynot/campaign/xmas/


     ★.: 。・:*:・`☆、。・:*:・`★   .。・:*:・`☆、。・:*:・`
   ・**** 。
   .**☆**・.   Merry Christmas for you ...from  サンタ
   ********
     ■ 。・:*:・`☆、。・:*:・`★   .。・:*:・`☆、。・:*:・`



      かないますよーに!



タイトルを書いて思い出したけど・・・
コブクロ・・・紅白出演おめでとう!
和田アキ子が「白組」で、ゴリエが「赤組」

轍の行方(2)~嗚呼、詠うことは・・・

2005-12-01 00:17:07 | 日常(Tsuredure)
ふと考えてみました──
「僕にとって、このBlogは、何を意味するのだろうか?」

かつて、僕は、『詩』関係のBlogを運営していました。
そこでは、本文中に、自分の「日常の言葉」を描くことはしませんでした。
もちろん、描く舞台は、僕の過去であったり、現在であったり、未来であった訳ですが、それは、「現実の僕」を客観的に描く、「文芸家としての僕」の作品だったからです。
そして、コメントのなかで、少しだけ、僕の実像というものをちらつかせていました。

だけど、時々、こらえきれないほどの“寂しさ”が、僕を襲うことがありました。
おそらく、「素顔の自分」というものが、読み手からすれば、相当に美化されているだろうと感じられたからなのです。
そして、僕は、“日常”の自分を表現する舞台を設けました。
それが、この『朝焼けの轍』という舞台なのです。

だけど、時は、無情でした。
開始してから早々に、僕の生活は、急に忙しさを増していったのです。
その結果、複数のBlogを運営していくことは、無理を生じることになりました。
結果的に、この『朝焼けの轍』一本に絞って、ここで、私生活も、詩の作品も、一緒に公開することになったのです。

そして、生活パターンも落ち着き、新しい地に移住したことを機に、新たに、詩のBlog『カルディアの翼』を始動させました。
ここでは、以前のように、完全に『詩人』としての自分を発揮しています。

あれから1ヶ月あまり。
おかげさまで、“翼”は、日に日に、広がりを見せています。
だけど、何事も、“立ち上げ”の時期には、エネルギーを費やすのは事実です。
僕は、『カルディアの翼』を通してのフィールドの開拓のために、かなりの神経を使ってきました。

そして、僕は、足元を確かめてみました。
いつの間にか、僕は、この『朝焼けの轍』でも、“詩人”の自分で振舞っていたことに気づきました。
それは、まるで、スーツを着たまま、家でストレッチをする、ビジネスマンのように・・・
それは、まるで、化粧を落とさないまま、家でくつろぐ、スチュワーデスのように・・・

話が飛躍しすぎです

先日、いつものように、お世話になっている「gooブロ仲間」のBlogを訪問したとき、(時間があったので)過去ログを読んでいると、「みんな、日常のありのままのことを書いているなぁ・・・。もしも、何かの機会に、じかに会うことになっても、何の違和感もなく接するのだろうなぁ・・・」と思いました。

さらに、ある人から、こういう言葉を受けました──
「あなたがどんどん成長していくことは嬉しい。だけど、“寂しく”感じてる。このまま、どこかへ行ってしまうのではないかと思って・・・」
僕は、この言葉に、ハッとさせられました。
“寂しさ”の交差する展開・・・!
これじゃぁ、まるで、紋付はかまを着て、ベッドに入る旦那さんのようだ・・・
意味不明です

そういうわけで、自分自身の限界を取り払うためには、“再構築”が必要だ!と思ったしだいです。

僕にとって、『カルディアの翼』というのは、「文芸家・誠大の、展示ギャラリー」なんですね。
実際には収入があろうと、なかろうと、「自分の職業は、詩人なんだ!」と思いました。

だから、僕は、あらためて言うのです──
『カルディアの翼』を通して、僕の“仕事”を知ってください」
「そして、『朝焼けの轍』を通して、僕の“日常”を知ってください」


そう思ったとき、体の力が抜け、ようやく、朝陽が見えてきました。
皆さん、毎日、仕事や家事で忙しいことと思います。
さらに、毎日、記事投稿や、Blog訪問で忙しいことと思います。
だけど、「僕のふたつのBlogを通して、これからもお付き合いしていただければうれしいです」

ところで、以前、meeさんから「12月1日に私に何かメッセージあったら、いただけないですか~♪」という注文があったので、納品させていただきます。
meeさんも、みんなも、見に来てね♪

(UPした時間は11月30日ですが、公開したのは12月1日になってからです)

初公開!・・・ぼくの“素顔”

2005-11-26 19:12:07 | 日常(Tsuredure)
昨日は、朝から、東京に出撃していました。
昼過ぎに、最初の目的地(品川近辺)に到着。
そして、用事を済ませた後で、2つめの目的地(新宿)に向かいました。

「新宿」といえば、僕は、学生時代から、とんでもないジンクスがあったのです。
それは・・・
「新宿に行けば、かならず、道に迷う!」
不思議なのですが、何度行っても、迷うのです。
東京駅や渋谷では、絶対に迷わないのに、新宿だけは・・・

だから、今回は、すごく慎重でした。
新宿に着いてから、4時間ほどの“空き時間”があったので、絶対に迷わないように、あらかじめ、待ち合わせ場所を下見しておいてから、待ち合わせ場所に近いスタバで「創作活動」をしてました。
(それでも、小さなアクシデントはありましたが・・・)

・・・ところで、今回、ふと思い立ち、僕は、“小さな買い物”をしました。
それは、一本の万年筆でした。(普通の万年筆が0.1本しか買えない位の安物ですが)

きみのために 詠(うた)うよ
たいしたことは してあげられないけれど
きみの心で 輝いている
“ダイヤモンド”を たたえて 詠(うた)うよ

できるならば ぼくの“ことば”を
どこか・・・ きみの片隅に
とどめておいて くれないかい?

いまは まだ 価値がなくても
やがて それが
なによりの 宝物になるから
宝石にまさるものに してみせるから

そのために
ぼくは 命のかぎり
がんばってみせるよ・・・


今まで、友達や知人に、こんな思いで「あなただけの“ことば”」を贈ってきました。
だけど、そのほとんどは、パソコンやワープロの文字でした。
(一応、サインは入れてありますので、僕の努力次第で、それなりに価値はつくようになると思います・・・もらった人の曾孫の代あたりで)
直接、会う機会のない人──ブログ友など──には、こういったweb上で、贈ってきました。(当然、サインなしでした

「なんか・・・うまく、伝えきれない!」
そう思った僕は、「相田みつをのようには、なれないけれど・・・」と思いながら、これからは、手書きの作品を贈ろうと決めたのでした。



初公開! 僕の手書き文字
(これならば、孫の代あたりで価値が出るかな?)


・・・さっそく、試してみた次第です。
この記事用に書いたので、走り書きです。

ちなみに、この作品は、『カルディアの翼』で公開していますここをクリック

タイトルで「ぼくの“素顔”」と書いたので、期待した人・・・残念でした
実像の顔写真は・・・放送コードに引っかかると困るので、公開は差し控えます。
代わりに、僕の直筆でガマンしてください。

でも、この文字を読めば、大体のキャラ(実像)は、判るかもしれません。
まかり間違っても、ふんどし姿で「山菜そば」を食べる、課長タイプの人間ではないことは確かです。

「書いた文字を見れば、その人の性格がわかる」でしょうから、みなさんにも、ある程度は見抜いてもらえることと思います。

ちなみに、自分の文字を見てみると・・・やっぱり、当たっておりますね

こうして、新しいアイテムを入手した僕です。
出世にあわせて、筆記具も出世していければいいな。

        
今日の『カルディアの翼』
『新しい出逢い』
新宿での「創作」中に生まれました。

おさえきれない“快感”・・・

2005-11-24 23:53:09 | 日常(Tsuredure)
どうして
こういう道を
歩むことになったのだろう?
どうして
こういう道を
みずから 選び取ったのだろう?

たしかに
胸の奥から 激しく うずくものがある
ぼくには
それを おさえることは できない

電車に 乗っているときも
人の波に 紛れているときも
ざわめく 街のファミレスや
昼下がりの コーヒーショップ・・・
ぼくのうずきは 止まらない

軽く 流されてもいいんだ
すぐに 忘れられてもいいんだ
そのために ぼくの持つ力を
どんなに 磨り減らしたとしても
ぼくは 全然 惜しまない

「届けられた」・・・
この事実だけが
ぼくの 「これから」を 支えていく

すべては・・・
“きみ”が いてくれるから
すべては・・・
“あなた”が いてくれるから

そこに
ぼくの 愛する人が
ぼくの 大切なひとたちが
いてくれるから
ぼくは 生きていける

そして この
おさえきれない 喜びを
たぎらせることが できるのだ

ありがとう!

手をつなごう・・・僕らは、この時代の同期生!

2005-11-23 20:34:07 | 日常(Tsuredure)
数ある きっかけのなかから
きみに 出逢えた よろこび
なにものにも 代えがたいもの
なにものにも 代えたくないもの

どこにいても 何をしていても
どこかで つながっていたい
そして それぞれの 輝きを
分け合いたい

手をつなごう
いつまでも どこまでも
この時代を 創り上げる
たのもしい 仲間として・・・


このBlogを始めて、まもなく半年。
この間に、たくさんの出逢いがありました。

今、なお・・・つながっている心。
今、さらに・・・深まったつながり。
今、すでに・・・遠ざかった心。
今、もはや・・・消え去った心。


ほんの半年の時間のなかで、僕が訪れた“心”は、
いったい、どれくらいあるでしょうか?

そして、僕の“心”を訪れてくれた“心”は、
いったい、どれくらいあるでしょうか?

この間に、数多くの人の“心”が、
大きな変化を遂げたのを、観てきました。
いろいろな人が、幸せになっていく姿・・・
(本人は、気がついてないだろうけれど)
僕の目には、たくさんの人の
輝いていく姿が映ります。

そのなかで、僕の放った「ひとこと」
その人の、迷いの海から救い出すお手伝いができたことは、
僕自身、ほんとうにうれしかったです。
つたない自分が、少しでもお役に立てた・・・と。

先日、あるメル友から、こんな言葉をいただきました。
「誠大さんとも仲良くなれるとうれしいなぁ。
・・・純粋に、うれしかったです。

僕らは、人生の時間を重ねながら、
手にするものは増えていきます。
だけど、その背後で、
失ったものもあるのではないでしょうか?

つまらない“こだわり”とか、
すでに乗り越えた“失敗体験”や“挫折体験”ならば、
身軽に進むためにも、むしろ、失った方がいいでしょう。

だけど、“たいせつなもの”も見失っていないでしょうか?

いや、実際には、胸の奥に隠しているのかもしれません。
つまらないプライドや競争心で飾り立てた心のなかで、
押し殺そうとしているだけかもしれません。

「あなたと、仲良くなりたい!」
小さい頃ならば、屈託なく、そう言えたことでしょう。
だけど、(世間で言うところの)“オトナ”になった今・・・
この言葉を、口にしたことはあるでしょうか?
はからい心なしに、口にしているでしょうか?

毎日は、戦いの連続でしょう。
特に、男性の場合、「仕事」は戦いの連続です。
本来ならば、仲良くしなくてはいけない相手であっても、
つまらないことで敵にしてしまう。
そして、つまらない思いにとらわれてしまう。
その結果、つまらない疲れに襲われてしまう。

だからこそ、思うのです。
「“心”を通わせ合える友の存在は、
どんな宝石にも負けないぐらいのきらめきである」


その友を通して、新たな世界が広がるかもしれないのです。
そして、今、ふれている環境さえも、
その友を通して、
まったく違った角度から見ることができるようになるのです。

僕自身も、
もっと、もっと、視野を広げていきたいと思っています。
そのために、皆さんの存在を、ありがたく思っています。

今日もまた、
僕のBlogに、多くの人が来てくださいました。
そんな“あなた”に、感謝をこめて、僕は伝えたいのです。

今日も・・・
明日も・・・
その先もずっと・・・
あなたが、幸せでありますように!


            

今日の『カルディアの翼』
「地上の花」
ぜひ、おいでください。
そして、“コメント”を残していただければ幸いです。

自然の恵みがやってきた・・・!

2005-11-16 20:37:00 | 日常(Tsuredure)
♪Monday! 裏通りの子猫に パンをあげたら
トゥリャトゥリャと 鼻歌まじりに家を出る・・・
Tuesday! 目覚めもゴキゲンさ 小鳥のように
トゥルトゥルと口笛 嗚呼 恋のメロディー・・・
Wednesday! 向かいのバス停に あの娘が来たぞ
神様お願い!! と あわてて家を出る!・・・
Thursday! やっぱり持つべきものは友だね
Friday! ウワサじゃ あの娘は街の美容師
Saturday! 明日の為に 3度目のトリートメント
Sunday! ピカピカのシャツ着て さあ出かけよう!!♪

(『GRAPEFRUITS DAYS』 by コブクロ)


昨日、スーパーで「ほっけの味醂漬」を買って、僕は家に向かっていたんだ。
でも、スーパーで、ひとつだけ気になっていたことがあったんだ。
「そういえば、最近、果物をまともに食べていない!」
毎回、気にはかけるのだけれど、僕的な予算では、果物の値段も高い!
だけど、果物を食べないと、気持ちにジューシーさが出てこない!
・・・昨日も、結局のところは、あきらめてしまったんだ。

そして、トボトボと、駅前通を歩いていたら、小さな八百屋さんの店頭に目が行ったんだ。

その時・・・

僕は驚いた!・・・

まさか・・・

目を疑った・・・

「グレープフルーツ 8個 ¥100」

たいていは、「1個 ¥100」が相場なのに、8個・・・

店の兄ちゃんにも確認してみた・・・

「そうだよ。好きなのを選びな!」

らっき~!


確かに、もう熟しきっていたり、傷んでいたりしたけれど、“B級”ならぬC級グルメの僕には、そんなことは気にならないさ。
さっそく、8個を選んで、¥100を渡したんだ。



・・・でもさぁ~
「8個も買って、どうするんだよぉ~!」

昨夜のディナーの後に、1個消化。
     ・・・まだまだ、先は長い!

今日もまた・・・すでに、1個消化。
一晩、冷蔵庫に入れておくと、身が引き締まっていたような感触だった。

     ・・・でも・・・まだまだ、先は長い!

ああ・・・なんて、わがままなんだ!
なければ、「ない」といって、落ち込む
あれば、「ある」といって、悩んでしまう

でも・・・これも、
僕に与えられた「ごほうび」なんだから、
ありがたく、大切に、いただこう!


それにしても、普通の食べ方で8個を消化するのも芸がない。

「誰か・・・グレープフルーツの“楽しい”食べ方を教えてくれませんか?」
「おすすめレシピ」教えてください!

お知恵、お待ちしております。

そうだ、念のため・・・  



戦いに勝つコツ・・・それは・・・

2005-11-15 22:54:33 | 日常(Tsuredure)
「この道を行けば、どうなるのか。
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
迷わず行けよ。
行けば、わかるさ!」


冒頭の言葉・・・昨日、友達にもらった言葉です。

なんか・・・昨日の記事が、まるで落ち込んでいるかのような文面になってましたね。
そんなことはございません!

むしろ、スッキリしてる状態なので・・・。

ただ、“エゴ”というのは性質が悪いもので、自分が進もうとすれば、それを邪魔するのですね。
ほんとうに・・・手強いヤツです。
そういう時は、強行突破です!

ほんのわずかな行動が、“運命の大どんでん返し”を起こすものです。

どんな結果になっても かまわない
“運命の神様”は きみの味方
今日 起こした その一歩が
何年も めぐり続けた 迷い道から
脱出する きっかけになる!


そうです・・・。
我欲を張らずに、前進することです!





          ・・・ぐぅ~~~っ!

またしても、おなかがすきました。



「今日は、シンプルにしよう」と思いながら、スーパーに行ったら、珍しく、「ほっけの味醂漬け」なんていうものを買ってしまって(50円引きだったから)、あとは、昨日の残り物+在庫処理・・・にしようと思ったら、こんなに豪華になってしまいました。

この中で、いちばん手の込んだものというのは、右端の「ワカメと春雨の中華サラダ」「水餃子のタレ」(酢醤油)だけです。
「ほっけ」も、オーブンレンジで焼いただけだし、「海老入り水餃子」は、冷凍モノを熱湯に入れて、火をかけただけです。

本当は、買い物を済ませた後に、“とってもラッキー”なことがあったのですが、今日は満腹になったので、また次回