朝焼けの轍(わだち)

“ことば”で、アナタの心に愛と、希望と、勇気と、笑顔を届ける“透明な風”の詩(うた)。

天使の想い~ロマンチック

2005-11-21 00:07:27 | 交流(Friend)
                    

僕のもうひとつのblog『カルディアの翼』
おかげさまで順調に進み、
僕の「ことば」に触れてくださる人は、
日に日に、増えてきてる状態です。

はじめて、僕の「ことば」に触れる人・・・
もしかしたら、今回限りかもしれません。
だから、僕は、心をこめて、「ことば」を編むのです。
「次回」もあるかもしれません。
だけど、僕は、
この与えられた“一瞬”を、大切にしたいと思ってます。

こうして、僕も、新たなるフィールドでの交流が増え、
そこで味わう景色、そこで知ること、
そして、それらを通して、僕のうちからあふれ出す“ことば”・・・
さまざまな発見を経験しています。

時は11月半ば。
もう、そろそろ、街は、華やかに彩られてきてるようですね。
僕の住む街は、そんなに飾らないみたいな雰囲気だけど、
東京の中心部では、電飾の輝きが増してきてるようです。
そんな様子を、写真で眺めるたび、
僕の内にある「浪漫(ロマン)」が動き出します。

また ロマンスが 生まれる
また ロマンスが 増える
また ロマンスが 高まる
また ロマンスが 深まる
また ロマンスが 広まる

ひとつひとつの ロマンスの卵よ
ひとつひとつの ロマンスの翼よ
この地上に 根づき
この地上に 育ち
この地上を 離れ
限りない天空を 翔けめぐれ

そして この天空を
甘く 優しく 美しく
あますところなく 彩れ

幸せを 願っている人がいる
幸せを 求めている人がいる
みんな 幸せを 手にしてほしい
そして 幸せを 増やしてほしい


世の中には、役割上、あるいは使命上、
“シングル”のままで人生を全うする人が、一定の割合でいます。
だけど、それは、ほんの限られた人に過ぎません。
大半の人は、やはり、
寄り添える存在を得て、愛し合いながら、睦み合いながら、
人生の旅を重ねていくようになっているのです。

さあ・・・
その目を上げて
その手を振って
その一歩を 進めてごらん

もしも 迷ったとしても
悲しまないでほしい
ぼくに できることがあれば
ぼくは きみのために
光を 注いでみるから


                    

きみの“喜び”に、ぼくの“祝福”をスパイスにして

2005-11-06 20:57:45 | 交流(Friend)
「いいこと ありそう」・・・
そんな予感を 口ずさんでいた
くもり空の街
この街の向こう側で
誰かが 突然の朗報に
喜んでいる

この小さな 思考回路が示す
ひとつの方向に 予感をさがした
・・・予感は ひとつじゃなかった
北から 東から 南から 西から
もっと もっと 向こうから

今日
“いいこと”のあった
みんなへ・・・

オメデトウ!


・・・などと思いながら、久々(?)の雨の降る街で、ニッコリしていた僕。

それにしても・・・腕が重い!
なんだろう・・・?

・・・あっ、こんなところにバトンが!

ダンディーtatsuya氏にもらった「調味料バトン」
いってみましょう。

ちなみに・・・
バトンは、回された通りの質問に答えております

次のメニューにどんな調味料をかけますか?

目玉焼きしょうゆ(たまにマヨネーズ)
納豆おまけのタレ&からし
 (納豆が食べられるようになった当初は、しょうゆだの、ネギだの・・・色々と入れておりました)
 ちなみに、僕は、ごはんに乗せずに、納豆だけで食べる!
冷奴しょうゆ&しょうが
餃子おまけのタレに、しょうゆ、酢、ラー油(多目)を加える
 (ラー油に はまっております)
カレーライス素のままを好む
 (最近、某ルーについていたスパイスを入れてる?)
ナポリタンチーズ、タバスコ
ピザタバスコ
生キャベツドレッシング or ゆずポン酢 or マヨネーズ
トマト素のままを好む(たまにドレッシング)
サラダドレッシング
  *ドレッシングは、たいていはOK
   特には、「青しそ」が好き?
   ちなみに今、我が家には「バジル」があるけど、赤ワインの味がする?
カキフライタルタルソース、ソース
メンチカツとんかつソース
コロッケコロッケソース
天ぷら天つゆ、七味 
とんかつとんかつソース
 (名古屋の味噌カツは美味しかった)
ご 飯ふりかけ、黒ゴマ
女 性愛情

周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか?

きわめて月並みな食生活です。
しかし、メニューにはミスマッチが、たまにあります。

それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか?

思い浮かばないなぁ~。
人生も、メニューも、ミスマッチが多いから・・・

バトンをまわしたい5名は誰ですか?

答えたがっているアナタ

こうやって見てみると、なんて平凡な生き方をしてることやら・・・
や、「食生活」に限ってですが。

とりあえず・・・
芸のない回答だけになったので、今日のメインは、冒頭の詩ということにしておきましょう。

いつまでも童心のままで~イメージバトン(3)

2005-10-30 19:53:18 | 交流(Friend)
今日は、2連発です。
・・・で、「第1弾」です。

今、僕の部屋では、美代ちゃんが歌ってくれています。

美代ちゃん・・・

そう、僕の永遠のアイドルである美代ちゃんです



なんだ・・・この「5%off」は


トシがバレちゃうかもしれませんね。
でも、子供心にトキメイタものです。
今では、すっかり「円熟味を増した女優さん」になってますが、僕にとっては、あの頃のままの永遠のアイドルです

あの頃・・・バラエティー番組もよく観ていたなぁ~

・・・あっ、ここでメッセージが。

もう、定番になっちゃいましたね。
   イメージバトン   
from ひまわりさん


1. バトンを回してきた人のキーワード
2. その人が回してきたキーワードから連想するものをひとつ挙げる
3. 最後にバトンを回して来た人に1言
4. 最後にバトンを回す人3人を挙げます

1.ひまわりさんからのキーワード・・・
  「志村けん」

2.「志村けん」・・・
ドリフは、よく観てましたよ。
何と言っても、友達との話題にも欠かせなかったですね~。
子供の頃は、「志村けん」なんて呼び捨てにしたりしてね・・・
まるで、“連れ”(=友達)みたいに、テレビの前で気安い扱いをしてました。
歳を重ねた今。
志村さんの立場に立ってみれば・・・たとえ、それが商売であっても・・・「ガキのお前に、気安く扱われたくないぞ!」と言いたくなりますね。

今でも、志村さんはテレビで観るけれど、ずっと振り返ってくると、ギャグも、時代に合わせてバージョン・アップしてるのを感じられますね。

ホントに・・・志村さん・・・
「あなたは・・・一流のボードビリアン”です!」

3.ひまわりさん・・・
「夏」に咲く きみ
きみと 言葉を交わすとき
ぼくは 「夏」のように
まぶしい日差しを 感じられるんだ

いつも・・・
いつのときも・・・
その笑顔で たくさんの友たちに
「夏」を 振りまいてほしい


4.次の3名・・・
  ガラスの詩人・・・ベー坊兄さん
  夢を“ハグ”する・・・RIU大魔王
  水晶のバラ・・・カノン姫

キーワードは、『一流』でね

P.S.この記事を書いたら、泥井戸@オレンジ観察日記さんの潜在意識の方から、「バトンくれ~」という声が聞こえたので、特別に「一枠」増やしました。
よろしく~

それは、甘い香りとともに~イメージバトン(2)

2005-10-27 20:17:17 | 交流(Friend)
切なくもあり、熱くもある・・・
愛は、神秘的な“魔法”のようなもの。


お元気ですか?
今日も、僕は“能天気”です

切なくもあり、熱くもあり、能天気でもある・・・
僕は、多重構造的な“魔法瓶”のようなもの。


またまた、「イメージバトン」が回ってまいりました。
今回は、カノンさんからです。

       

1. バトンを回してきた人のキーワード
2. その人が回してきたキーワードから連想するものをひとつ挙げる
3. 最後にバトンを回して来た人に1言
4. 最後にバトンを回す人3人を挙げます


       

1.カノンさんからのキーワード・・・
  「愛情でした。

2.「愛情」・・・
  「愛情」・・・
  それは 「薬」に似ている。
  それは 不調を癒し
  それは 欠乏を補い
  それは 増進を促す

  しかし それは 与えるのを誤れば “毒”となり
  馴れ合いとなれば 中毒を引き起こす

  ぼくらは “心の薬剤師”として
  正しい知識(知恵)を 身につけて
  正しい心で 施薬して
  みんなが 健康な人生を 歩めるように
  働きかけようじゃないか・・・


3.カノンさん・・・
  ぼくという “風”の流れに
  上手に 素直に 乗れる人

  ぼくのよろこびに 輝きの歌を 口ずさみ
  ぼくのかなしみに 優しい涙を 降らせてくれる

  あなたがいてくれるから
  ぼくは 今日も 笑えるのです
  あなたがいてくれるから
  ぼくは 今日も 詠(うた)えるのです


4.3人・・・
  なにわの元気姫・・・ともかさん
  頼れるダンディー・・・tatsuyaさん
  キッチンの女神・・・電話番さん (この間の“おかえし”

  キーワードは「薬です。

  ・・・よろしくお願いします


  ≪今日の一服≫  

久しぶりの「DOUTOR」
マロン・ラテという期間限定メニューを頼んでみた
甘い香り 甘い味わい
神秘的な“秋”を 感じた

でも・・・
落ち着かなかった
ぼくの“詩心”が おとなしかった

やっぱり ぼくにとっては
“禁煙”の“スタバ”が 最高のアトリエ

あの瞬間が懐かしい~イメージバトン

2005-10-25 22:02:43 | 交流(Friend)
久しぶりに、バトンがまわってきました。

今回で5回目。
まわしてきたのは電話番さん
5回中3回目の御指名です
ぃゃぃゃ・・・定番になってしまいそう

では、いってみましょう・・・

  イメージバトン  


      


 バトンを回してきた人のキーワード
 その人が回してきたキーワードから連想するものをひとつ挙げる
 最後にバトンを回して来た人に一言
 次にバトンを回す人3人を挙げます

      


電話番さんからのキーワードは、おせちでした。

「おせち」から連想するもの・・・
それは、「家族 勢揃い」ですね

子供の頃、1月1日の朝には、家族がみんな食卓に集まるのでした。
そして、いつもは静かなおじいちゃんが、訓話をするのです。
子供だったから、内容はほとんど覚えてないけれど、長かったような気がします。
そして、訓話が終わったら、いよいよ・・・おせち解禁です。
さらに、おじいちゃんからお年玉

・・・ああ、懐かしいなぁ~

電話番さん・・・
いつも、blog訪問するときは、ごちそうの写真が楽しみなんですね。
それは、電話番さんの手作りだったり、電話パパ番さんの手作りだったり、あるいは・・・。
どんなメニューでも、がこもってます。
仕事しながら、ここまでできるのだから、相当、機転が利く人なんだと思います。
積極思想を持っているところなんかは、僕と波長が合いますね。
たまに、僕が弱気なことを言うと、一喝!してくれます。
(ありがと!)
そんな電話番さんは、僕の大切な仲間です!

次は・・・
   wow001さん
   まささん
   りんごさん
         ・・・にお願いします。

キーワードは「家族 勢揃い」です

ダブってたら、ごめんなさいね。

以上、今日はきわめてスタンダードな誠大でした。

一粒の“まごころ”

2005-10-17 00:00:07 | 交流(Friend)
子どもの頃、
僕は、“劣等感”と友達になった。
そして、彼と仲良くするたびに、
僕は、自分のことが嫌いになった。

やがて、“劣等感”は、
“嫉妬心”という友達を紹介してくれた。
そして、彼らと仲良くするたびに、
僕は、他人のことも嫌いになった。

そして、だんだん、一人ぼっちになっていった。

さびしい毎日の中で、
僕は、“恐怖心”という友達に出逢った。
そして、彼と仲良くするたびに、
“貧しさ”“病気”・・・
次から次へと、友達ができた。

そして、だんだん、自分が見えなくなっていった。

目の前を、厚いレンガが、
ひとつ、またひとつ、積み重なっていった。

だけど、どんなに壁が高くなっていっても、
細い、一条の光が、決して途切れることはなかった。
僕は、“自分”という力を振りしぼって、
この光に、希望を持ちつづけた。

祈るような毎日の中で、
ある日、僕の壁をノックする音を感じた。
こんな僕に手を差し伸べてくれた。
彼の名は、“愛”。

僕は、“愛”と仲良くなり、友達になった。
そうすると、昔から付き合っていた友達とは、
あまり会わなくなった。
たまに会っても、僕は、退屈をするようになった。

“愛”は、いつも僕に微笑んでくれた。
そして、いつも僕に語りかけてくれた。
「すなおに生きていればいいんだよ」
「人は誰も、それぞれの光を持っているんだよ」
「ほかの人との間にある壁は、自分から崩していくことが大事だよ」

僕は、僕にできることをやっていった。
“ほかの人に、やさしくすること”
“自分だけでなく、ほかの人も幸せにできるような勉強をすること”
“失敗したり、傷つけたりしたら、素直にあらためること”
“毎日、実力と自信をつけていくこと”

いつの間にか、
僕には、たくさんの友達が増えていった。
その友達、一人ひとりに喜んでもらえるように、
せいいっぱいの“まごころ”を与えるように心がけた。
やがて、僕は、たくさんの人から頼られるようになった。

あんなに嫌いだった自分が、
あんなに嫌いだったほかの人が、
今では、たまらなく好きになった。

自分のことばかり考えていたら、
ほんとうに、ほかの人のことを思うことができない。
そして、ほかの人のことを好きになることもできない。

ほんの一粒の“まごころ”を与えようとする気持ちが、
ほかの人を幸せにするための始まりになる。
そして、ほんの一粒の“まごころ”を与えたならば、
その一粒は、相手に届く頃には、
とてつもなく大きなものになっている。

“劣等感”に悩んでいるあなた。
“嫉妬心”に燃えているあなた。
“恐怖心”に震えているあなた。
“貧しさ”に溺れているあなた。
“病気”に襲われているあなた。

その目の前にある、一条の光を信じて、
僕と一緒に、厚い壁を打ち破っていかないかい?




今日は、『Blog de azienda…』を中心とした仲間とのコラボ記事でした。
ここに出てきた「僕」は、実話?・・・と思われた方もいるかもしれませんが、答えは「・・・」。
実話もあれば、フィクションもあります。
でも、こういう部分って、誰もが多かれ少なかれ、持っていると思うのです。
もしも、“何か”つかめるものがあったら、遠慮なくつかみ取ってください。
こういうことで苦しんでいる人は、今の時代に多いと思うので。

ところで、18日にはADSLも開通するので、また、本格的に更新もしていけそうです。
また、よろしくお願いしますね。

青春懐想(2)~メロディーの星の仲間たち

2005-09-20 00:49:11 | 交流(Friend)
記憶の果ての、その果てまで、
ぼくは今、たぐり寄せてみる。
それは、あざやかに、よみがえってくる
・・・なつかしいシーン。

さあ 歌おう!
胸に響く このメロディーを
きみが歌えば みんなが歌う
ぼくたちは メロディーの仲間たち

遠い 遠い昔
メロディーの星が
よろこびに揺れて ほとばしって
広い天空へと はじけとんだ
ぼくたちも その流れにのって
空をかけめぐり
この地上に たどりついた

ここで めぐり逢えたのは
偶然じゃないんだ
いつか 約束していたこと
必然なんだよ

だから 歌おう!
胸に響く このメロディーを
きみが歌えば みんなが歌う
ぼくたちは メロディーの仲間たち

いま どんな姿をしていようとも
いま どんな年齢をしていようとも
そんなこと 関係ないんだ
ぼくたちは
ひとつのメロディーで つながっている
永遠の 少年 少女

きみの その明るさ
きみの その優しさ
きみの その楽しさ
きみの その静けさ
歌えば ひとつの ハーモニーになる

会えないときも
想いのなかで つながっている
ほら 今も
どこかで だれかが・・・

だから 歌おう!
胸に響く このメロディーを
きみが歌えば みんなが歌う
ぼくたちは メロディーの仲間たち


     


「コラボ」としては2度目。
しかも、2週連続です。
今回のコラボは、『Blog de azienda…』のメンバー全員(!?)での企画。
テーマは「仲間」でした。
「月曜日UP」のお約束だったのですが、僕は例によって雲がくれ中だったので、日付も変わって、こんなに遅くになってしまいました。
TBしておきましたので、みんなのところにも訪問してくださいね。

荷物をまとめる前に、もう一度開いてみようか・・・?

2005-09-14 22:32:09 | 交流(Friend)
♪遠く離れて High-School 揺れる想い出
心にしみる 夏の日
恋人の居場所も 今は知らない
毎日変わる 波のよう

あの日々は もう帰らない 幻に染まる・・・♪

(『夕陽に別れを告げて~メリーゴーランド~』
by Southern All Stars)


青春について考えてみた。
記憶のビデオテープを巻き戻してみた。

<僕の記憶の中で、いちばん輝いていた瞬間>
小学生の頃は、“混沌”だった。
中学生の頃は、“沈黙”だった。
高校生の頃は、“脱皮”だった。
・・・やっぱり、“無邪気”の幼稚園時代と、“自由”の大学時代が、イチバン輝いていた!


<僕の記憶の中で、いちばん輝いていた恩師>
小学1~2年生の担任だったS橋先生
・・・入院した時には、本当に気遣っていただいてありがとうございました。
中学2年生の担任のS木先生
・・・存在だけでなく、後頭部も輝いてましたね。
なんと言っても、同じクラスだったI田君は、では超有名タレントとなりました!
高校3年生の担任のO崎先生
・・・保健体育の授業中に「嫌いじゃ!」と言った言葉は、今でも本当です


<僕の記憶の中で、いちばん輝いていた科目>
漢文にははまっていた。

<僕の記憶の中で、いちばん沈んでいた科目>
理科系統は、僕の脳細胞に合わなかった。

<僕の記憶の中で、いちばん輝いていた行事>
高校の修学旅行in 蔵王
運動会のフォークダンス
お母さんに買ってもらった洋服ダンス


<僕の記憶の中で、いちばん目立っていた自己像>
のように控えめで、川のように(いつの間にか)流れ去る・・・

<僕の記憶の中で、いちばん多く呼ばれた名前>
●●(苗字)、○。○ちゃん(苗字の前半+ちゃん)

<僕の記憶の中で、いちばん美味しかったランチ>
今でも、ちくわの磯辺揚げが好きなのは、あの頃の影響なのさ

<僕の記憶の中で輝いている友へ>
思い出すことは 恥ずかしい出来事ばかり
どれだけ 君を 傷つけたことだろうか?
だけど あれから 何年たっても
君からの「あけましておめでとう」は 変わらない

そうなんだよね
砂場で どろんこになっても
転んで 傷だらけになっても
時間は その汚れを 洗い流した
時間は その傷を 癒しきった

ずっと続くものは
「友情」という名の 心の絆・・・


      


ひまわりさんから☆ 青春バトン ☆がまわってきた。
今回は、前回のように、詩的に答えるのが難しかったので、ごくごくフツーに答えてみた。

・・・で、質問は、
1.小、中、高、の中で一番思い出に残る時期
2.一番お世話になった先生は、何時の時の先生? 
3.得意科目は?
4.苦手科目は?
5.思い出に残った行事を3つ挙げよ。 
6.学生時代はどんなキャラだった?
7.学生時代の呼び名は?
8.好きな給食のメニューは何だった?
9.学生時代に会った友人はあなたにとってどんな存在ですか?
10.次にバトンを渡す人

でした。

最後の「次にバトンを・・・」ですが、この記事を読んだアナタに贈ります
ベー坊兄さんは、もうもらっていると思うけど、今回も2本まとめて持ってって~

この線路の果てにいる“ぼく”に会いに行ってみる

2005-09-12 00:07:44 | 交流(Friend)
「30年後」について考えてみた。
その頃、僕は、どんな日々を送っているのだろうかを考えてみた。

考えて、考えて、考えてみた。
自分としては、「このようになっていたいなぁ」と望むことがある。

考えて、考えて、考えてみた。
それでも、「このようになっている」と実感するものはつかめなかった。

そこで、僕は、30年後の僕メールを送ってみた。

そうすると、30年後の僕から返事が来た。

        


30年前の僕へ
メールありがとう。
懐かしい気持ちで、読ませてもらったよ。
あれから30年、色々なことがあったんだ。
ちょうど、君がメールをくれた頃、「なけなしの体力も落ちてきた。このままじゃあ、健康もおとろえて、30年後の僕はこの世にいないかもしれない」なんて悲観してたよね。
それで、思い切って、体力増強のために努力を始めたよね。
アスリート並のトレーニングはしなかったけど、電車通勤を始めて、小さな努力は欠かさなかったね。
おかげで、今の僕は、年齢の割には健康でいるよ。
もしかしたら、君と競争したら、僕のほうが早く走れるかもしれない。

それと、君が描いていた理想・・・
「一人でも多くの人に、僕の綴る“ことば”を届けたい!
有名になれなくても、誰かの心の奥の奥から響かせるような“ことば”を届けたい。
そのために、一生を賭けたい!」

・・・信じられないかもしれないけど、まさに、その通りになったんだ。
あの頃、君は、blogという媒介を使って、“会ったことはないけれど、心が通い合う人”たちに、自分の詩(うた)をプレゼントしていたね。
君は、ささやかだけど、真心を充分に込めて、ていねいに“ことば”を描き続けた。
あれから、うまくいったり、うまくいかなかったり、色々なことがあったけれど、君が詩をプレゼントしたさんが、ずいぶん感動してくれて、君のことを宣伝しまくってくれたんだ。
おかげで、一時期は希望する人が殺到して、「すみません、毎日50人分の“詩”を書いてるのですが、追いつきません。半年ほど待っていただかないといけません」なんてメールを送りまくっていたんだ。
メールを送るために、アルバイトまで雇ったんだ。
その努力あって、1年に40冊もの詩集を発行するまでになったんだ。

それと、君は心配していたね。
「僕は、結婚できるのだろうか?」と。
じつは、あれから間もなく、“運命の出逢い”があったんだ。
そして、3年後に、神殿のような場所で、結婚式を挙げたんだ。
子宝にも恵まれた。
そして、去年、僕にもができたよ。

まぁ、色々なことを書いたけど、色々と苦労もあった。
だけど、あの頃、君は“夢”を描いて、「何としてでもかなえてみせよう!」と頑張り通した。
君の頑張りが、今の僕を作ったんだ。
ありがとう!
その場その場で、不本意なことも、不充分なことも感じたかもしれないけれど、君が“夢に向かって走り続けた努力”は、かならず実を結んできた。

そのことを、君はこれから、実感していくことだろう。
もしも、つらくなるようなことがあったら、今の僕の言葉を思い出してほしい。
そうすれば、未来の世界から、僕は君に、手を差し伸べてあげることができるんだ。

僕は、まだまだがんばっていくよ。
この生命が、終わりを迎えるまで、できる限り前進を重ねていくからね。

それでは・・・


        


なんだか、もうちょっと、頑張ってみようと思った。
まだまだ非力な僕だけど、前進し続けることだけはやめたくない。
やっぱり、“未来の僕”には幸せでいてもらいたい!
“未来の僕”が幸せであることが、周りの人にも幸せを与えられる力になると思うから。


今日は、tatsuyaさんのblog『TORIAEZ・・・』とコラボしてみました。
tatsuyaさんは、どんな「30年後」を語るのでしょうか?

ぼくを招く“夢の世界”よ・・・ぼくは確実に近づいている!

2005-09-07 21:57:29 | 交流(Friend)
やがて たどり着く場所がある
やがて たどり着くならば
心みださずに 歩いていこう

“夢の扉”は ひとつずつ 開いていく
まだ開いていない扉には
待つことも 大切なことだから
たどり着くことを 信じて
心みださずに 歩いていこう

    

少年のスケッチブック
ぼくが 大切にしていた スケッチブック
最初のページに “童話”を描いてみた
そして 大きくなったら
“物語”を作り出す 職人さんになろうと決めた

次のページに “歌詞”を描いてみた
胸の中から あふれだす ことば
メロディーにのせて 世界中に広がれ・・・と
夢は 止まることなく ふくらみつづけた



風船の行方
いつからだろうか?
ぼくは “現実”という鎖を 身につけて
重い足どりで 歩くことに 慣れてしまった
宝物の“夢”は 胸の押入れの奥に
しまいこんだまま 取り出せなくなっていた

だけど ぼくは 忘れなかった
あの日 春の陽の射す空に
飛ばしつづけた 色とりどりの風船
やがて ぼくの世界を
希望の光のように 照らしはじめた



未来への手紙
やがて微笑む 未来のぼくへ・・・

その笑顔の原動力を 与えつづけている
夢を 現実にする 未来のぼくへ・・・

“光のことば”
“希望のことば”
“勇気のことば”
“愛のことば”
その“ことば”たちは
同じ時代に生きる 仲間たちへ
通り過ぎた 人たちへ
次の世代に生きる 人たちへ
次の世紀に生きる 人たちへ
3000年後に生きる 人たちへ
それぞれの心を照らしつづけるはずだ

尊い働きをする 未来のぼくへ・・・
そのために
いま ぼくは 力の限り!



“3億”のエネルギー
どんなに ぼくのふところのエネルギーが 豊かになっても
なけなしのエネルギーの時と 同じように
一つひとつを 大切にするんだ

このエネルギーをくれた 天使に感謝して
天使たちも愛している きみたちの幸せのために
ぼくのエネルギーを 注いでいこう

未来のぼくの がんばりのために
心をこめて 投資しよう
そして 未来のぼくが がんばったのならば
そのごほうびに 小さな家を 建ててあげよう
そこには ぼくが歩いてきた 軌跡を並べよう
それを たくさんの人にも 見てもらって
みんなの夢の きっかけにしてもらおう



ぼくの心の桃源郷
終わらない “春の日”が
そこに 満ちあふれている
桜の花びらが 降りそそぐ樹の下で
福を与える 七人の神さまたちが
桜の香りの お茶を飲みながら
しあわせの行方を 語り合っている
ぼくも その輪のなかに 入って
しあわせの花を 振りまいている

それは 一夜の夢じゃない
そこは 永遠の 魂のふるさとなのだから



昨夜の旅
目覚めたときの 現実にまぎれて
記憶の跡が 消えていった
だけど ぼくは 追いかけはしない
だって 追いかけなくても
心の奥に
しっかりと 刻まれているから

今日 ぼくが詠(うた)う ことばの数々は
昨夜(ゆうべ)の旅の途中に できたんだ
夢の世界で 語り合った仲間たち
ぼくの想いを 聴きながら
あたらしい想いを 教えてくれた
「さあ 地上で交流する 大切な仲間たちに
この想いを ことばにして 伝えてごらん」

そして ぼくの朝が はじまった


    


この間は、『恋愛バトン』ということで、僕なりの恋愛観を語っちゃいましたが、今回も電話番さんから『夢バトン』を渡されたので、答えてみました。
“夢”の話なので、僕らしく詩的に答えてみました。

・・・で、今回の「質問」は次の通りでした。

Q1  小さい時何になりたかった?
Q2  その夢は叶いましたか?
Q3  現在の夢は?
Q4  宝クジで3億当たったらどうする?
Q5  あなたにとって夢のような世界とは?
Q6  昨夜見た夢は?
Q7  次は誰の夢の話を聞いてみたい?

最後の「Q7」ですが、もうかなり出回っているようだけど、この記事を見たすべての人・・・答えてください!

・・・と書くと、見て見ぬ振りをする人が出てくるかもしれないので、見て見ぬ振りをしてほしくないアナタ
...まだ答えていない
ベー坊兄さん 弟・まささん
おねがいね~
それと、アラレ姉さん

さりげなぁーく、トラバで合図したボク