ギターラの音色
砕け散る
真紅の花弁(はなびら)
君は 情熱
君は 平安
君は 妖艶
君は 清楚
誇れ あざやかに
歌え あでやかに
踊れ はなやかに
笑え かろやかに
いくつもの心に
いくつもの表情(かお)で
(by SEITA『薔薇姫』)
いつもは“癒し系”で希望と勇気を綴っている僕ですが、今日は“情熱系”で始めてみました。
この言霊のバイブレーションに共鳴してもらえましたか?
過去、べ~坊さん、樹里さん、ひまわりさんへ捧げた“詩(うた)のプレゼント”の第4弾です
あの頃からリクエストをもらっていて、ずっと心であたためていたフレーズを、今日、一気に仕上げました。
バラの花って、神秘的だと思うんだ。
一枚一枚にそれぞれの個性を秘めて、何枚もの花びらをまといながら、それぞれの個性を使い分けているのだろうね。
バラと向かい合う人は、たぶん、その花びらのどこかに感応してるんだろうね。(赤い文字の意味、わかった?)
僕も、バラを眺めながら、僕にピッタリの花びらと感応してるかもしれない。
そして、バラの花全部を、僕の中に受け入れてるんだろうね。
・・・で、この記事を書きながらその人のblogに行ってみると、なんと記事掲載300回目だそうで・・・
なんとも、タイミングのよいプレゼントになっちゃったよん
ま、こんなかたちで、これからもプレゼントを重ねていきます。
・・・で、ここで終わると、コメしづらいと思うので、今日の作品に絡めてみんなに質問
「あなた自身を“花”にたとえると、どんな花?」
「そして、どんな咲き方をしていきたい?」
ちょっと難しかったかな?
“男子”には、もっと答えづらいと思うので、違う質問・・・
「あなたの理想の人を“花”にたとえると、どんな花?」
「そして、どんな咲き方をしてもらいたい?」
僕は、バラも好きだけど、菜の花や桜もいいなぁ。
花は、春の一時期だけのものだけど、僕の心のなかで、永遠に咲き誇っていてくれ~ってね。
・・・あっ、“春”の話になってしまった。(何かの予兆?)