朝焼けの轍(わだち)

“ことば”で、アナタの心に愛と、希望と、勇気と、笑顔を届ける“透明な風”の詩(うた)。

君は君らしく、その真紅のままに踊り続けてほしい

2005-08-29 22:03:46 | 詩人(Utabito)
混沌の闇
ギターラの音色
砕け散る
真紅の花弁(はなびら)

君は 情熱
君は 平安
君は 妖艶
君は 清楚

誇れ あざやかに
歌え あでやかに
踊れ はなやかに
笑え かろやかに

いくつもの心に
いくつもの表情(かお)

(by SEITA『薔薇姫』)


いつもは“癒し系”で希望と勇気を綴っている僕ですが、今日は“情熱系”で始めてみました。
この言霊のバイブレーションに共鳴してもらえましたか?

過去、べ~坊さん樹里さんひまわりさんへ捧げた“詩(うた)のプレゼント”の第4弾です
あの頃からリクエストをもらっていて、ずっとであたためていたフレーズを、今日、一気に仕上げました。

バラの花って、神秘的だと思うんだ。
一枚一枚にそれぞれの個性を秘めて、何枚もの花びらをまといながら、それぞれの個性を使い分けているのだろうね。
バラと向かい合う人は、たぶん、その花びらのどこかに感応してるんだろうね。(赤い文字の意味、わかった?)
僕も、バラを眺めながら、僕にピッタリの花びらと感応してるかもしれない。
そして、バラの花全部を、僕の中に受け入れてるんだろうね。

・・・で、この記事を書きながらその人のblogに行ってみると、なんと記事掲載300回目だそうで・・・
なんとも、タイミングのよいプレゼントになっちゃったよん

ま、こんなかたちで、これからもプレゼントを重ねていきます。

・・・で、ここで終わると、コメしづらいと思うので、今日の作品に絡めてみんなに質問
「あなた自身を“花”にたとえると、どんな花?」
「そして、どんな咲き方をしていきたい?」


ちょっと難しかったかな?

“男子”には、もっと答えづらいと思うので、違う質問・・・
「あなたの理想の人を“花”にたとえると、どんな花?」
「そして、どんな咲き方をしてもらいたい?」


僕は、バラも好きだけど、菜の花もいいなぁ。
花は、春の一時期だけのものだけど、僕の心のなかで、永遠に咲き誇っていてくれ~ってね。

・・・あっ、“春”の話になってしまった。(何かの予兆?)