ふと考えてみました──
「僕にとって、このBlogは、何を意味するのだろうか?」
かつて、僕は、『詩』関係のBlogを運営していました。
そこでは、本文中に、自分の「日常の言葉」を描くことはしませんでした。
もちろん、描く舞台は、僕の過去であったり、現在であったり、未来であった訳ですが、それは、「現実の僕」を客観的に描く、「文芸家としての僕」の作品だったからです。
そして、コメントのなかで、少しだけ、僕の実像というものをちらつかせていました。
だけど、時々、こらえきれないほどの“寂しさ”が、僕を襲うことがありました。
おそらく、「素顔の自分」というものが、読み手からすれば、相当に美化されているだろうと感じられたからなのです。
そして、僕は、“日常”の自分を表現する舞台を設けました。
それが、この『朝焼けの轍』という舞台なのです。
だけど、時は、無情でした。
開始してから早々に、僕の生活は、急に忙しさを増していったのです。
その結果、複数のBlogを運営していくことは、無理を生じることになりました。
結果的に、この『朝焼けの轍』一本に絞って、ここで、私生活も、詩の作品も、一緒に公開することになったのです。
そして、生活パターンも落ち着き、新しい地に移住したことを機に、新たに、詩のBlog『カルディアの翼』を始動させました。
ここでは、以前のように、完全に『詩人』としての自分を発揮しています。
あれから1ヶ月あまり。
おかげさまで、“翼”は、日に日に、広がりを見せています。
だけど、何事も、“立ち上げ”の時期には、エネルギーを費やすのは事実です。
僕は、『カルディアの翼』を通してのフィールドの開拓のために、かなりの神経を使ってきました。
そして、僕は、足元を確かめてみました。
いつの間にか、僕は、この『朝焼けの轍』でも、“詩人”の自分で振舞っていたことに気づきました。
それは、まるで、スーツを着たまま、家でストレッチをする、ビジネスマンのように・・・
それは、まるで、化粧を落とさないまま、家でくつろぐ、スチュワーデスのように・・・
(話が飛躍しすぎです)
先日、いつものように、お世話になっている「gooブロ仲間」のBlogを訪問したとき、(時間があったので)過去ログを読んでいると、「みんな、日常のありのままのことを書いているなぁ・・・。もしも、何かの機会に、じかに会うことになっても、何の違和感もなく接するのだろうなぁ・・・」と思いました。
さらに、ある人から、こういう言葉を受けました──
「あなたがどんどん成長していくことは嬉しい。だけど、“寂しく”感じてる。このまま、どこかへ行ってしまうのではないかと思って・・・」
僕は、この言葉に、ハッとさせられました。
“寂しさ”の交差する展開・・・!
これじゃぁ、まるで、紋付はかまを着て、ベッドに入る旦那さんのようだ・・・
(意味不明です)
そういうわけで、自分自身の限界を取り払うためには、“再構築”が必要だ!と思ったしだいです。
僕にとって、『カルディアの翼』というのは、「文芸家・誠大の、展示ギャラリー」なんですね。
実際には収入があろうと、なかろうと、「自分の職業は、詩人なんだ!」と思いました。
だから、僕は、あらためて言うのです──
「『カルディアの翼』を通して、僕の“仕事”を知ってください」
「そして、『朝焼けの轍』を通して、僕の“日常”を知ってください」
そう思ったとき、体の力が抜け、ようやく、朝陽が見えてきました。
皆さん、毎日、仕事や家事で忙しいことと思います。
さらに、毎日、記事投稿や、Blog訪問で忙しいことと思います。
だけど、「僕のふたつのBlogを通して、これからもお付き合いしていただければうれしいです」
ところで、以前、meeさんから「12月1日に私に何かメッセージあったら、いただけないですか~♪」という注文があったので、納品させていただきます。
meeさんも、みんなも、見に来てね♪
(UPした時間は11月30日ですが、公開したのは12月1日になってからです)
「僕にとって、このBlogは、何を意味するのだろうか?」
かつて、僕は、『詩』関係のBlogを運営していました。
そこでは、本文中に、自分の「日常の言葉」を描くことはしませんでした。
もちろん、描く舞台は、僕の過去であったり、現在であったり、未来であった訳ですが、それは、「現実の僕」を客観的に描く、「文芸家としての僕」の作品だったからです。
そして、コメントのなかで、少しだけ、僕の実像というものをちらつかせていました。
だけど、時々、こらえきれないほどの“寂しさ”が、僕を襲うことがありました。
おそらく、「素顔の自分」というものが、読み手からすれば、相当に美化されているだろうと感じられたからなのです。
そして、僕は、“日常”の自分を表現する舞台を設けました。
それが、この『朝焼けの轍』という舞台なのです。
だけど、時は、無情でした。
開始してから早々に、僕の生活は、急に忙しさを増していったのです。
その結果、複数のBlogを運営していくことは、無理を生じることになりました。
結果的に、この『朝焼けの轍』一本に絞って、ここで、私生活も、詩の作品も、一緒に公開することになったのです。
そして、生活パターンも落ち着き、新しい地に移住したことを機に、新たに、詩のBlog『カルディアの翼』を始動させました。
ここでは、以前のように、完全に『詩人』としての自分を発揮しています。
あれから1ヶ月あまり。
おかげさまで、“翼”は、日に日に、広がりを見せています。
だけど、何事も、“立ち上げ”の時期には、エネルギーを費やすのは事実です。
僕は、『カルディアの翼』を通してのフィールドの開拓のために、かなりの神経を使ってきました。
そして、僕は、足元を確かめてみました。
いつの間にか、僕は、この『朝焼けの轍』でも、“詩人”の自分で振舞っていたことに気づきました。
それは、まるで、スーツを着たまま、家でストレッチをする、ビジネスマンのように・・・
それは、まるで、化粧を落とさないまま、家でくつろぐ、スチュワーデスのように・・・
(話が飛躍しすぎです)
先日、いつものように、お世話になっている「gooブロ仲間」のBlogを訪問したとき、(時間があったので)過去ログを読んでいると、「みんな、日常のありのままのことを書いているなぁ・・・。もしも、何かの機会に、じかに会うことになっても、何の違和感もなく接するのだろうなぁ・・・」と思いました。
さらに、ある人から、こういう言葉を受けました──
「あなたがどんどん成長していくことは嬉しい。だけど、“寂しく”感じてる。このまま、どこかへ行ってしまうのではないかと思って・・・」
僕は、この言葉に、ハッとさせられました。
“寂しさ”の交差する展開・・・!
これじゃぁ、まるで、紋付はかまを着て、ベッドに入る旦那さんのようだ・・・
(意味不明です)
そういうわけで、自分自身の限界を取り払うためには、“再構築”が必要だ!と思ったしだいです。
僕にとって、『カルディアの翼』というのは、「文芸家・誠大の、展示ギャラリー」なんですね。
実際には収入があろうと、なかろうと、「自分の職業は、詩人なんだ!」と思いました。
だから、僕は、あらためて言うのです──
「『カルディアの翼』を通して、僕の“仕事”を知ってください」
「そして、『朝焼けの轍』を通して、僕の“日常”を知ってください」
そう思ったとき、体の力が抜け、ようやく、朝陽が見えてきました。
皆さん、毎日、仕事や家事で忙しいことと思います。
さらに、毎日、記事投稿や、Blog訪問で忙しいことと思います。
だけど、「僕のふたつのBlogを通して、これからもお付き合いしていただければうれしいです」
ところで、以前、meeさんから「12月1日に私に何かメッセージあったら、いただけないですか~♪」という注文があったので、納品させていただきます。
(UPした時間は11月30日ですが、公開したのは12月1日になってからです)
傷ついたり、失った物があったりしましたが、それ以上に得るものが沢山ありました♪
何故か、ブロガーの皆さまに、支えられている気がしたり、勇気を頂いたり♪
だから、続けて行きたいと思ってしまう♪♪♪私の、生活の一部になってきたような気がします♪♪♪
私は、ブログを始めてよかったぁ~♪
今日は、私の誕生日だったので、ちょっとプレゼントが欲しくなって、誠大さんに、わがままを言ってしまいました☆
改めて誠大さんありがとうございます♪
印鑑♪ポン☆ミ凸ヽ(^-^)受け取りましたぁ♪
両方があって誠大さんらしさが伝わると、アタシは思ってるよ~
これからも楽しみにしてますね
“おしとね”にはいつでも・・・でも、余計なものは要りませぬぞぇ
プライベートブログには、思ったままを…
こんな感じかな?
ネットの特性として
普段は鎧をつけている心を
解き放てるという部分があると思っています。
思うまま
自分の想いをはき出せる場所
それが私には必要だったりするのです。
誰に伝わらなくても
自分のために…
そういう部分もあっていいのではないかと
思って書いています。
繋がる運命の絆なら
途切れることはないと思うから…
思うままの誠大さんを
ずっと見ていたいと思います。
そっと見守っていたいと…
でも、それって、最初にブログ=日記だと思ってたからだったんですよね
誠大さんの詩は大好きなので、カルディアの翼にも遊びに行かせてください
朝焼けの轍にも、これまでどおり遊びに来させてください
楽しみです
なんだか、光があふれてる
こう言うのってなぜだろう??
ブログの世界でしか味わえない気がしてしまう。
実際にはリアルでもあるんだけど
感動の大きさが違うのよね
⇒meeさん
「誕生日かな?」って気もしてたけど(そうとしか思えなかった)、あくまでも、これまで100数回の記事を通してのmeeさんイメージから、“ことば”を編みだしたよ。
meeさんの素晴らしさに、溶けて、溶かされて・・・のイメージを前面に出してみたよ。
⇒カノンさん
まぁ、これからが勝負かな?
「詩人宣言」したから、これから、色々なところで試されることも多いと思う。
そんな時に、“おしとね”は、心をほぐしてくれるよ~
⇒アラレさん
いやぁ~。こんなことをBlogで宣言しちゃうことも珍しいかもしれないけれど・・・。
アラレさんにも、いつもお世話になってます。
これからもよろしく!
⇒りんごさん
Blogは、正真正銘の「日記」だす!!!
ソネットのBlogでも、みんな、日記を書いてるからね。
それを、「作品公開の場」にした・・・いわば、“店”を出した僕が、ちょっと変わってるだけかな?
両方、よろしくね!
⇒電話番さん
仲間の輪ができてるので、「公開ラブ・レター」になってるけど、それだから、「僕にとっての、その人のイメージ」を共有できるのかな?
誰かへの思いをひそかに込めて記事に書く場合も在るでしょう。
場合によっては、発信する側の一方通行の主張になるかも知れません。
でも、どんなカテゴリーのブログでも、その内容はブロガーさんの「今、自分が一番見せたい部分」だと思うのです。
見る側と方向性が合う合わないは在るかもしれませんが、その部分が輝いていれば、見た人は感動してくれるのでは無いかな~ と思っています。
ご自身の輝いている部分を大切にして下さいね~。
コメントありがとう。
ま、これで、「二面!?」を整理できたので、すっきりしてるかも。
虎さんも、ぜひ、「もう一面」の方をのぞきに来てくださいね。