朝焼けの轍(わだち)

“ことば”で、アナタの心に愛と、希望と、勇気と、笑顔を届ける“透明な風”の詩(うた)。

気持ちはすでに、ブラウン系の装いをしているけれど・・・

2005-08-19 07:07:07 | 懐想(Kaisou)
(写真は、星の王子さまミュージアムの「コンスエロのバラ園」。物語に出てくるバラのモデルにもなった...という説もあるらしい)

      

8月も半分を過ぎて、暦の上では間もなく“秋”ですね。

4年前の7月に、蒸し暑さから逃れるように栃木に引っ越してきた僕は、いくぶんか凌ぎやすい気候に喜んだと同時に、9月になれば、長袖で寝ても汗をかきにくいことに感動したのです。
大阪では、10月を過ぎても、Tシャツ姿で寝ていても汗だくになってましたから。

「お盆を過ぎたら、秋はもうすぐ
そう言い聞かせる僕でした。
そろそろ、秋のワードローブに変えようかって思います。
今年の秋は、色々と変化がありそうなので、ちょっと装いに凝ってみようかな?

先日、おたふくさんのblog「独身貴族」と書かれていたので、思わずコメしました。
「僕はそろそろ飽きました。年貢の納め時かな?でも、どこに納めればいいの?」
そして、おたふくさんの切り返しは・・・
「納めるとこ? う~ん、多分・・・市役所」

・・・やられました。負けました
お見事~っ!
早く、市役所に行きたいです

・・・さて、ここまで書いて「下書き保存」した僕は、続きを書いて「投稿」をクリックしたのですが、またしてもログイン画面になり、全部消えちゃいました。
大っ嫌いだぁ~っ!

・・・で、「年貢の納め」の話をしたところ、頭のなかに浮かんだ曲がありました。

  ♪恋は素敵だね 何も考えず
   ただ 時に身をゆだねていればいい
   僕は 自分の過去を忘れて
   今 ありのままの姿で 君に逢える・・・


僕にも、色々な過去があります。
別れて、シングルになると、ついつい、その過去のフタを開けてしまいます。
でも、そのたびに、みっともないなぁ~って思うのです。

ちなみに、
僕のベッドはシングルです
隣の国ではハングルです
奥地に行けばジャングルです
ネタがすべってグルグルです

  ♪このまま 世界の終わりが来てもかまわない
   君と 一緒に死んで行けるなら 全てを許そう
   You never とめられない Nobody
   You never forever・・・


う~ん。
この歌詞は、今の時代にはちょっとアブナイなぁ。
集団で生命を捨てる人たちが増えているのは、困ったものです。

でも、この曲は、あくまでも“激愛”です。
世界の終わりに一緒に死んで行くことを望むほどに愛してるんですね。

「世界の終わりが来たら、あなたなら誰と何をしますか?」

僕なら、世界の終わりが来たら、あの世で再会する約束をします。

  この体が 役割を終えて 消えても
  魂で きみと 永遠を綴りたい

(by SEITA)



  ♪指をからませて 口びるを寄せて
   この 愛するよろこびを わかちあおう
   君がいれば もう何もいらない
   この世で ただ一人の 心を許す人・・・


この曲は、吉田拓郎さんが、今の奥さんに捧げた曲らしいです。
こんなふうにささやかれる奥さんは、シアワセでしょうね。
僕も、シアワセを感じてくれるようなメッセージを、誰かに捧げたいです。

・・・とまぁ、残暑の陽気に誘われて、色々と語ってみました。
ではまた!

(今日のBGM♪『I'm In Love』 by 吉田拓郎