「ずっと一緒」と告げられたら 苦しいもので
そんな言葉を 告げないで
風のように 微笑んでいるだけで
離れていても ずっと一緒
一緒にいても ほどよい距離
(by SEITA)
前回の『あなたに贈る詩(うた)』(・・・と、勝手にタイトルをつけてみる)に応えてくれた皆さん、ありがとうございます
レスにも書いたように、皆さんのリクエストは、しっかりとメモしたので、思い浮かんだものから随時、作っていきます。
さて、冒頭の作品ですが、これは夏休みに箱根に行ったときに書き綴っていたノートのなかから出てきた“ことば”です。
ここ数週間、“別れ”だとか、“せつなさ”だとか、ちょっとセンチメンタル(=10mm)な内容の記事があったかと思えば、“熱愛”などというロマンティック(=・・・)な内容を書いたりしている僕ですが、ま、要するに、「本当の“別れ”など存在しない!」と言ってるわけですね。
寂しくならないで
きみの ふたつの瞳が
ぼくを 見つけられなくても
いつも ぼくは ここにいる
いつも きみを 見つめている
(by SEITA)
・・・う~っ、ここまで書いたら、オチが見えなくなってきた
じゃあ、今日はアナタに、ちょっと心で汗をかきながら考えてもらおう・・・
「『さよなら』ってことばから、どんなイメージが浮かびますか」
僕はというと、上に書いたようなイメージかな?(今のところは)
また会うための短い約束。
なんかこんな歌詞あったような
でも自分さえ生きていれば、会いたい人にいつでも会えると苺は信じています
・・・『それが大事』by 大事MANブラザーズバンド
また逢うまでの遠い約束♪
来生たかおですね!
CD持ってます!結構好きでした!
イメージ…
「暗い」イメージしかないなあ!
絶対に嫌いな言葉!
「また逢う」なんて嘘、やめてくれよ~!
…グスン!
哀しい思い出ばかりが、滝のようにあふれるじゃないか~!エエ~ン!
誠大ちゃんがイジメルから…
苺ちゃんもイジメルし…?キョトン?
その時はどんなに哀しくても、後になってみれば感謝の気持ちになるような「さよなら」
・・・いつか逢えると信じられる、逢えなくても信じられる絆がある
そういう関係もいいものかもねぇ・・・と思ったりするカノンだったりして・・・
色々と思い出させちゃいましたか
確かに、「また逢う」って、最高の方便になることもありますよね。
その言葉を言われて、僕自身を安心させようとしたり、あるいは、その言葉を言って、相手を安心させようとしたり・・・
でも、「また」という言葉でうやむやにするのは、ちょっとサビシイかな。
う~ん。僕は言葉に責任を持ちたい!
う~ん。
今日の記事は、なんか暗くさせちゃったなぁ。
なんで、こんな路線を造ったんだろ?
昨夜は疲れていたからかも。
でもいいや。
明るいコメを待つことにしようっと
僕も信じていたい。
・・・あっ、「さよなら」の話題を出したのは、このblogを「さよなら」する訳じゃないからね。
誤解する人がでないように、念のため・・・
あったのを思い出した。
でも、私には二度と逢わない(逢えない)
元には戻れない。などの時だね。
だって、上の歌詞内容は、
「バイバイ」だもん!!
「かけっこしたら ビリになる~」
・・・以上、『最下位の歌』でした。
「ああ~ ここは長崎~ 海を眺めて泣いている~」
・・・以上、『西海の歌」でした。
「お待たせしました~ また始めます~」
・・・以上、『再開の歌』でした。
いかん! マジメな記事を書いた後なので、緊張がゆるんでしまった・・・ゴメン!