5月につづく一志会観光宣伝第二弾と「舞鶴若狭自動車道早期完成」をアピールするため、西紀下り(関西から若狭方面)SAへ行ってきました。
今日は朝からあいにくの雨模様となってしまい、しかも時折激しく降り観光宣伝には最悪のコンディションとなってしまいました。
嶺北の一志会メンバー(大野市、勝山市、越前町)は、前日から小浜入りしての準備体制をしいていただけにこの雨は本当に残念です。
しかしながらお盆休みシーズンも手伝ってか、大勢の観光客でサービスエリアの駐車場は私たちが到着した9時半ころから満車状態となっており、私たちメンバーは観光宣伝に奮い立ちました。
今回の観光宣伝には、「ちりとてちん」でおなじみの「若狭うるし塗り箸」と三方梅の「はちみつ梅」を関係企業からご提供いただき、「越前・若狭」の観光パンフレットとともにSA利用者に無料で配布させていただきましたが、予想したとおり、箸と梅は大人気で用意した一千の箸と梅は雨降りというコンディションにも関わらず、あっという間になくなってしまいました。若狭おばまの箸と若狭みかたの梅は有名であるとともに人気の高さを改めて認識した次第です。
舞鶴若狭自動車道は現在、「小浜西IC」まで完成しており、平成23年度中には「小浜IC」まで、また平成26年度中には「敦賀JT」までつながり全線開通となる予定です。
舞若道の早期完成が望まれますが、月並みですが通過道路とならないよう、広域観光連携が急がれます。
アンケート調査の結果がまとまりましたらご報告をさせていただき、西紀SAに立ち寄られた観光客動向などお知らせできればと考えています。
今日の西紀SAはでした。