Unix関連活用日記(旧Solaris_x86活用日記)

macOSやFreeBSD,Linuxを中心とした内容に変更
(自称Solarisエバンジェリスト)

DDRⅡ533 ECC 256MB購入

2006年04月27日 21時20分37秒 | PowerEdgeSC430
実は,PowerEdgeSC430を追加注文した.
今度のマシンのスペックは,
Pentium D 820(EM64T2.8GHz),800MHz FSB,2x1MB,L2 Cache
512MB(256MBx2)デュアルチャネル
80GB(SATA)
この構成のキャンペーンを待っていた.
早速このマシン用にメモリをPCワンズに注文した.
PC4200(533MHz)256MBで4880円だ.
昨年ノーブランドを3980円で購入しているので,ちょっと値上がりした分が損した(やはりまとめ買いをしておけばよかった)が,これでもここにきて少し値下がりした.
今回のメモリは,Transcendのリテールもの.まあメーカー永久保証付きだからよしとしよう.
ところで,肝心のSC430だが,4/19オーダーで,明日4/28到着予定である.
この到着予定は,
最初,5/1→5/2→4/28と変化した.GW前に到着するのでとても助かった.
そして,追加用のメモリが今日到着ということで明日が楽しみだ.
CPU以外のスペックは,CD-ROMドライブをDVD-ROMに,マウスを光マウスに変えた.
それ以外は同じであるので,同クロックでPentium4とPentiumDとの違いを体感できるかが楽しみだ.
因みに,PowerEdge4600に2.8GHzのXeonプロセッサを2個搭載したマシンは当然32ビットカーネルが動作しているわけだが,SC430搭載のPentium4 2.8GHz(EM64T,HT)の64ビットカーネル動作よりも速さを体感できる.
さて,今回のPentiumDは2CPUとして動作することは間違いないし,64ビットカーネルが動作するはずだから,XeonとPentiumDとを比較することができる.
この結果は,Solaris10をインストールした後でレポートしたい.
SC430はPXEブートが可能なので,先に購入済みのSC430にはインストールサーバを仕立ててあるので,今回はPXEブートによるインストールをする予定である.


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