ThinkPadのバックライト消えの問題は、
i1124(2609-93J)
X31(2672-PHJ)
で起きていることが確認できている。
現在分かっていることを整理すると、
1.バッテリの電圧の低下によるもの
→AC電源のみで起動して点灯する場合、健康なバッテリと交換することにより、復活する。(X31で確認)
2.画面輝度を最低に落とすと点灯するもの
→これも、AC電源のみで接続すると復活場合がある。
いずれにしても、LCDと本体との接触不良が原因と考えられる。
その原因の一つが高熱によるものだと思える。
その点、X32はほとんど加熱しない。
やっぱり、X31の改良版なのだろうか?
そうであって欲しいものだ!
i1124(2609-93J)
X31(2672-PHJ)
で起きていることが確認できている。
現在分かっていることを整理すると、
1.バッテリの電圧の低下によるもの
→AC電源のみで起動して点灯する場合、健康なバッテリと交換することにより、復活する。(X31で確認)
2.画面輝度を最低に落とすと点灯するもの
→これも、AC電源のみで接続すると復活場合がある。
いずれにしても、LCDと本体との接触不良が原因と考えられる。
その原因の一つが高熱によるものだと思える。
その点、X32はほとんど加熱しない。
やっぱり、X31の改良版なのだろうか?
そうであって欲しいものだ!
何らかの設計・製造上の不具合なのでしょうか?
症状としては紹介されている症状と一致します。
このバックライト切れは、今のところブログに記載している以上のことは分かっていません。
ブログ上の1.のX31ユーザは、その後バックライト切れの症状は一度も出ていないみたいですね。
つまり、現時点での最善の方法かもしれません。
LCDで本体を結合するカプラか本体側のバックライトへの電源供給回路に問題があるようですね。
ThinkPadのLCD絡みの不具合は、ある意味伝統的な欠陥に近いものがあるのかなと思っています。
ThinkPadの修理では、山形のハイマン電子工業がBIOSを触るレベルの修理を担当していたようですが、この会社、今は倒産してしまっています。
以前、修理の際にハイマン電子を指名すると特別扱いのスケジュールで修理することができました。
i1124(2609-93J)の原因は冷陰極管の不良だということが分かっています。
因みに、i1124(2609-93J)は我が家でLinuxサーバーとして安定稼動しています。
モニターは外部VGA接続ですけど、基本的には宅内からしかアクセスしないので、telnetで済ませています。