Unix関連活用日記(旧Solaris_x86活用日記)

macOSやFreeBSD,Linuxを中心とした内容に変更
(自称Solarisエバンジェリスト)

Solaris10 PXEブートによるインストール

2005年07月17日 17時17分33秒 | Solaris10_x64/x86
ThinkPad i 1124(2609-93J)にsolaris10をインストールさせようと、奮闘した。
他のPCに2.5"を(⇔3.5"メディアコンバータで変換)接続し、インストールした
HDDをThinkPadに戻して起動させたが、うまくいかなかった。

そこで、PXEブートによるインストールを試みようと、ブートサーバを構築し始
めたら、既存のsolaris10サーバの挙動が変ではないか!
3日間格闘した挙げ句、ローレベルフォーマッタを使って、解析+修復をみたが
クラッシュは元に戻らず。

急遽、他のHDDを寄せ集めてsolaris10を入れ直した。参考ドキュメントは、
x86: PXE を使用したネットワーク経由のブートとインストールである。

ThinkPad LCDバックライト消え

2005年07月15日 08時06分33秒 | 日記
ThinkPadのバックライト消えの問題は、
i1124(2609-93J)
X31(2672-PHJ)
で起きていることが確認できている。
現在分かっていることを整理すると、

1.バッテリの電圧の低下によるもの
   →AC電源のみで起動して点灯する場合、健康なバッテリと交換することにより、復活する。(X31で確認)

2.画面輝度を最低に落とすと点灯するもの
   →これも、AC電源のみで接続すると復活場合がある。

いずれにしても、LCDと本体との接触不良が原因と考えられる。
その原因の一つが高熱によるものだと思える。
その点、X32はほとんど加熱しない。
やっぱり、X31の改良版なのだろうか?
そうであって欲しいものだ!

ThinkPad X32(2672-ADJ)を購入した

2005年07月12日 22時54分07秒 | 日記
現在使用しているThinkPad i1124(2609-93J)の調子が悪くなってきた。

1.バッテリが1分と持たない。
2.AirH”(AH-N401C)をPCカードアダプタで挿して使っているといきなりハードウェアリセットがかかってしまう。
3.バックライトが最低輝度でしか点灯しない。

以上(異常)の点から、代替機探していたが結局ThinkPadを選ぶことになってしまった。
この2609-93Jは、内蔵のNICがサポートされないはずであるが、純正のNICが稼動できている。
また、上限192MBのメモリ(64+128)もイレギュラーなメモリモジュールを使って、256MB(64+192)実装としているので、ちょっと手放したくないマシンである。
上記の問題点は、以下の方法でトラブルシューティングできる。

1.について
  ACアダプタ接続でデスクトップ機として使えばよい!
2.について
  デスクトップとする以上、PHSは必要ない!(最強の"tepcoひかり"が用意されている)
3.について
  外部モニタ(残念ながらCRT)に接続すれば、問題なし!

ということで、このマシンをSolaris10サーバ(稼動実験はしてない)にするか、Linuxサーバ(稼動実績有り)ちょっと、迷っているが既にLinuxサーバは別にあるし、何とかしてSolaris10 OSを動かしてみよう。
ところで、X32について何も触れていないが、なかなか良いマシンである。システムの完成度の高さを感じる。X31でトラブった部分を修正したマイナーチェンジモデルであることが良く分かる。
特にワイヤレスLAN接続は、とてつもなく容易である。


すばらしい!!サン・マイクロシステムズさん

2005年07月02日 05時58分36秒 | 日記
一度閉鎖されたSolaris 10 オープンセミナーがリメイクされて復活しました。
ご苦労様です>スタッフのみなさん
先日、秋葉原で実施されたフェスタでスタッフの方々と話をするチャンスが
あったのですが、こんなにも早く、リメイクして再度公開されてるとは、かなり
驚いています。
幸にも私は、このSolaris 10 オープンセミナーのDVDを頂くことができたので、
良かったのですが。
当日はマシンを持参しなかったので、あの"Solaris10"ロゴのバッジが貰えなかった。
あのバッジがどうしても欲しい。