Unix関連活用日記(旧Solaris_x86活用日記)

macOSやFreeBSD,Linuxを中心とした内容に変更
(自称Solarisエバンジェリスト)

Firefox2.0.0.20のインストール(更新継続)

2009年02月13日 10時22分01秒 | Solaris10_x64/x86

なんかSolarisより周辺アプリの記事が続いてしまうが,Firefox2.0が2006/10/23にリリースされた。
さっそくWindows版をダウンロードしてみた。
特に目立った不具合を感じることはないので,Solaris版をインストールすることにした。
Solaris版は10/25にリリースされた。
1.5.0.xよりは遅れの間隔が狭い。
〔追加〕2.0.0.1が2006/12/28にリリースされた。

〔追加〕2.0.0.2が2007/2/27にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.3が2007/3/21にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.4が2007/5/31にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.5が2007/7/19にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.6が2007/7/31にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.7が2007/9/20にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.8が2007/10/19にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.9が2007/11/2にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.10が2007/11/27にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.11が2007/12/02にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.12が2008/02/10にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.13が2008/03/27にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.14が2008/04/18にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.15が2008/07/3にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.16が2008/07/17にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.17が2008/10/09にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.18が2008/11/18にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.19が2008/12/16にリリースされた。
〔追加〕2.0.0.20が2009/1/7にリリースされた。
1.Solaris版をダウンロードする。
2.以前のFirefoxを使っている場合は,先に削除しておく。
# cd /var/tmp←前バージョンを展開したディレクトリに移動
# pkgrm MOZfirefox
3.# bzip2 -d firefox-2.0.0.20.en-US.solaris10-i386-pkg.bz2
4.# pkgadd -d firefox-2.0.0.20.en-US.solaris10-i386-pkg

5.旧バージョンのアドオンなどは,すべて削除する必要がある。
※2.0系は共通して使えるため,1.5からバージョンアップしたときに削除を要する。
リスタートボタンができたので,リスタートボタンを押せば変更が反映されFirefoxが再スタートします。
6.〔日本語化〕 http://benjamin.smedbergs.us/switch-locales/から,Version2.0をインストールする。
続いて,Linux用のja.xpiをインストールします。
※このja.xpiはバージョン変更毎に更新をしないといけません。
※2.0系は共通して使えるため,1.5からバージョンアップしたときに削除を要する。

アイコンをデスクトップに作る手順

# cd Desktop

# cat >firefox.desktop << EOF
[Desktop Entry]
Version=3.0.10
Encoding=UTF-8
Type=Application
Exec=/opt/sfw/lib/firefox3/firefox
TryExec=
Icon=/opt/sfw/lib/firefox3/icons/mozicon50.xpm
X-GNOME-DocPath=
Terminal=false
Name=Firefox
GenericName=Firefox
Comment=Firefox
Categories=Application;Network;
EOF