Unix関連活用日記(旧Solaris_x86活用日記)

macOSやFreeBSD,Linuxを中心とした内容に変更
(自称Solarisエバンジェリスト)

PowerEdgeSC430にECCメモリを追加した

2005年11月29日 05時55分33秒 | PowerEdgeSC430
SC430用の快適なメモリ(正常に動作して安価であること)を探していたが、良い情報があまりない。そこで、思い切ってDellに問い合わせたところ、256MBで22800円もするといわれた。
当然、「本体を23000円で買ったのに、そこに搭載されているものと同じものがなぜ、本体とほぼ同価格になるの?」
と言い残し、断念をした。
しかし、前から気にかけていたメモリがあった。
今回思い切って、購入をしてみた。
ノンブランド256MBで、3980円である。
購入先等は、コメントのリプライで答えていこうと思っています。
このショップ、対応がとても早かった。

今、SC430はWindowsXPSP2が稼動している。更に高速になった。
BIOSは、2005/10/28リリースのA01である。
早速、追加分を注文した。
届けば、256MB×4枚=1GBになる。しかも同サイズのため
デュアルチャネル(Dual Interleaved)で動作をしてくれる。
追加分のメモリが届いた。
先に購入したものと同じだった。
早速、スロットにさしてやった。
これで、空きスロットはなくなった。
見事に動いている。
送料、代引き料金を入れなければ、
3980円×3枚=11940円
満足のいくスペックとなった。

Solaris Express 11/05がリリースされた

2005年11月25日 15時24分14秒 | OpenSolaris&SolarisExp.
早速、ダウンロードをしてみた。
今晩、CDに焼いて(残念ながら、SolarisマシンにDVDドライブを搭載していない)
試してみたい。
それから、このマシンは32ビットマシンである。

Sofware Companion CDインストール終了後
[リブートする]
ボタンをクリックしても反応がない。
仕方がないので、端末エミュレータを呼び出し、
# init 6
で再起動をした。
当然、ランチャーが正常終了をしていないため、
CD2以降を順次要求してきた。
ここの最後の
[リブートする]ボタンは、有効であった。
どうしたのだろう?これって、インストーラのバグ?

その他
StarSuite7は、Product Update5がインストールされていた。
すでに、StarSuite8がリリースされているが、最新パッチを
あてたものを搭載してくれることはありがたい。
Linuxのディストリビュータの中には有料でStarSuiteをバンドル
しておきながらそのアップデートアナウンスを怠っているディス
トリビュータもある。
その点、sunはきめ細かい。

SC430のBIOSアップデートがリリースされた

2005年11月03日 06時35分21秒 | PowerEdgeSC430
Fixes/Enhancements:

The following changes have been made to BIOS rev A00 to create A01:

1. Updated microcode for newer CPU steppings.
2. Updated SMBIOS tables to meet new specifications.
3. Improved PCI Express initialization and configuration.
4. Improved USB support.
5. Improved BIOS flash support.
6. Updated error messaging for unsupported memory configurations.
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アップデートは、実に簡単。
Windows上なら、
1.DOS用のsc430a01.exeをダウンロード
2.ダブルクリック
3.自動的に再起動がかかる
4.アップデートがなされる
5.成功した旨のメッセージが表示されて終了!