Unix関連活用日記(旧Solaris_x86活用日記)

macOSやFreeBSD,Linuxを中心とした内容に変更
(自称Solarisエバンジェリスト)

Pentium4とPentiumDの違い

2006年05月01日 06時10分40秒 | PowerEdgeSC430
2台のSC430には,Solaris10(1/06)をインストールしてある.
EM64Tのせいで,どちらも64ビットカーネルで動作している.
PentiumDはCPUを2個として認識されているが,体感的な速度差
は殆ど感じない.
まぁ,Solaris10を稼動させる最も廉価なサーバマシンとしては,
十分かな?
このマシンの最大のメリットは,静穏さにある.まるでノートPC
を動かしているかのように静かだ.
そして,メンテナンスがとても容易である.
まず,第一に本体サイドカバーがドライバーレスだ.
そして,デバイスの接続もとても容易だ.
PCIカードも,ドライバーレスで簡単にはまる.
また,3.5”ドライブは,取り付けネジを3個付ければ,レバーでガチャポン
と着脱できる.


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