Unix関連活用日記(旧Solaris_x86活用日記)

macOSやFreeBSD,Linuxを中心とした内容に変更
(自称Solarisエバンジェリスト)

魅せるプレゼン

2012年06月15日 19時10分26秒 | Macbook Air活用日記
ホイ・ノイマン型のコンピュータである以上、できる事には限りがある。
注;決してノイマンを卑下していません。だって、当時としては画期的ですから。

私とUnixの出会いは、私の人生の中ではそんなに古くない。
何故ならば、私はそんなに若くないからだ。(見た目は若いって言われています。)
もし、自身が生まれたときにUnixがあったならば、無我夢中になっていただろうね。

何の予備知識のない段階で、こうあるべきだ。を具現化したOSがUnixだね。
私が、コンピュータってこうなっていないといけない。
と思った事が、Unixの世界には、ある。

IDCの予想によると、5年後には、Windows PhoneがiOSを上回る予測を出しているらしいが
まさしくプロパガンダだ。

Windowsファミリーに未来はないと思っているのは私だけなのでしょうか?

前置きが甚だ長くなってしまったけど、

今回のWWDCのプレゼンをみて、鳥肌が立った。

普段から模倣を毛嫌いするきらいがあるので、Keynoteの使い方なんて事前に学習していないし、そんなものをパクろうとも思っていない。

でも、今回のWWDCのプレゼンは、普段私がやっているのと全く同じだった。

つまり、魅せる、というより、何でこんな風にしか作れないんだよ。ってプレゼンが9割だね。

今や、これが現代人のスキルというかファカルティ、コンピテンシーでしょ。