Unix関連活用日記(旧Solaris_x86活用日記)

macOSやFreeBSD,Linuxを中心とした内容に変更
(自称Solarisエバンジェリスト)

ThinkPad X32(2672-ADJ)を購入した

2005年07月12日 22時54分07秒 | 日記
現在使用しているThinkPad i1124(2609-93J)の調子が悪くなってきた。

1.バッテリが1分と持たない。
2.AirH”(AH-N401C)をPCカードアダプタで挿して使っているといきなりハードウェアリセットがかかってしまう。
3.バックライトが最低輝度でしか点灯しない。

以上(異常)の点から、代替機探していたが結局ThinkPadを選ぶことになってしまった。
この2609-93Jは、内蔵のNICがサポートされないはずであるが、純正のNICが稼動できている。
また、上限192MBのメモリ(64+128)もイレギュラーなメモリモジュールを使って、256MB(64+192)実装としているので、ちょっと手放したくないマシンである。
上記の問題点は、以下の方法でトラブルシューティングできる。

1.について
  ACアダプタ接続でデスクトップ機として使えばよい!
2.について
  デスクトップとする以上、PHSは必要ない!(最強の"tepcoひかり"が用意されている)
3.について
  外部モニタ(残念ながらCRT)に接続すれば、問題なし!

ということで、このマシンをSolaris10サーバ(稼動実験はしてない)にするか、Linuxサーバ(稼動実績有り)ちょっと、迷っているが既にLinuxサーバは別にあるし、何とかしてSolaris10 OSを動かしてみよう。
ところで、X32について何も触れていないが、なかなか良いマシンである。システムの完成度の高さを感じる。X31でトラブった部分を修正したマイナーチェンジモデルであることが良く分かる。
特にワイヤレスLAN接続は、とてつもなく容易である。


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