Unix関連活用日記(旧Solaris_x86活用日記)

macOSやFreeBSD,Linuxを中心とした内容に変更
(自称Solarisエバンジェリスト)

MacBookAirが届いた。

2011年10月28日 14時36分13秒 | Macbook Air活用日記
予定は、今週末の29日(土)だったけど、26日(水)に届いた。
本体が到着する前にクリアージャケットを購入しておこうと思い、25日(火)に注文を出しておいたので、奇しくも同日到着となり、無傷で使用開始ができることになった。

今回のスペックアは、
•1.8GHzデュアルコアIntel Core i7
•4GB 1333MHz DDR3 SDRAM
•256GBのフラッシュストレージ
•キーボード (JIS) + 製品マニュアル
•USB Ethernet アダプタ(オプション)

やっぱり、ビックカメラで触った、1.6GHzデュアルコアIntel Core i5に比べて体感的に速さを実感できる。
Lionのもっさり感はまったく感じないどころか、俊敏さを感じる。
もし、iPad2より遅かったらがっかりだな~と心配していたが、まったくそんなことはない。
普段、iPad2を使っているとiPad(1)の遅さが目立っていたが、iPad2よりかなり速い。

それから、iPadに慣れていた私にとっては、Lionの使い勝手には違和感を感じないし、とても使いやすい。
もう、ThinkPad X201Tには戻れない。このマシンは殆どタブレット機能を使うことがなかった。
タブレットにしてしまうと使い辛さが際立ち、結局は普通のノートPCとして使っていた。
まったく期待を裏切られた。
しかし、MacBookAirは期待を裏切らない。
使い方が分からなくなって困らないように、ハウツー本を購入したが、まったく必要なかった。
iPadユーザーには、違和感なくMacにマイグレーションできる。

そして、LionはカーネルがUnixであることも私にとっては、SolarisやLinuxで培ったトラブルシューティングの知識が役立った。
基本的なコンセプトが一緒であるので、対処の仕方にも違和感をまったく感じない。

最後にこのブログはMacBookAirで書き込んでいるが、キーボードがとっても打ち易い。




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