
吹雪の後、路肩の雪には良くこんな黒い塊が落ちています。
これ、車のタイヤハウスの中のカバーですが、雪が凍りつき重さに耐えられないと言うか、タイヤとカバーの間ではなく、カバーとボディーの間に雪や氷が入り込んで剥がされて、タイヤに巻き込まれて落ちるのだそうです。
かみさんの車も変な音がするって、すぐに車屋に持って行きましたら、同じようにカバーが取れ掛かっていたそうです。
取れちゃったら諭吉さんが居なくなったでしょうが、取れる前に気が付いたので夏目さん3人で済みました。
寒い日が続いた時に、私のサンバーも何だか左にハンドルが切れなく成っていました。
やっぱり車の足回りに付いた氷が大きく成ってハンドルの邪魔をしていたようです。
北海道では週末の吹雪で9人もの犠牲者が・・・
謹んで哀悼の意を表します。
20年ぐらい前に、こちらでも地吹雪で動けなくなった車の中でお亡くなりに成った方がいました。
30メートルも歩けば民家が有りましたから、何でそこまで歩いて助けを求めなかったのか?って言われてたっけなー
私も8年前、ものすごい地吹雪に遭いました。
まだ周囲が明るい2時ごろでしたが、全く道が見えない。道どころか、右も左も上も下も解らないようなホワイトアウト・・・
見えるのは後ろからついてきてたタクシーのヘッドライトだけ・・・
車は少しずつ進ませているのに、周囲は真っ白ですから、全く進んでいるのが解りません。
時々見える路肩の電柱だけを頼りに走りました。
先頭を走ってる私より、後ろを走るタクシーの方がいくらか道が見えたのでしょう。
クラクションとパッシングと手ぶりで、右に寄りすぎてる。左に寄りすぎてる・・・と、教えてくれました。
僅か2キロの道、普段なら2分で通り過ぎる道を、1時間近く掛かって走りました。
まだ明るい時間だったから助かりましたが、日が落ちて暗くなってからだったらと思うとぞっとします。
その道を走り抜けて、大通りに出た時には本当にホッとしたっけなー
数百メートルの親戚まで歩こうとされたそうでんすね。
30メートルでも、大変なのに数百メートルは・・・
オホーツク海に面した道路でした。
新聞からは読み取れない恐ろしさをせしおさんの記事で
わかりました。
車は不可欠でも絶対ではないことと、万一の重装備は
必要かと夫と話し合っていました。
ご冥福を祈るとともに残された9歳の娘さんの
これからの人生に幸多かれと祈らずにはいられません。
家からでないとか防げる事故だったのかな?
全然状況が体験した事ないから分からないけど竜巻の様に突然起こる現象で防ぎようがない?
歩いたり車を走らせたり出来る状態じゃない事はTVで見て分かりました。
この人たちのせいではありません。
自然の力の中での無力を感じます。
お父さんの分も。
北海道のとか本当に胸が痛いし自分が・・って思うとゾッとします。
知ってる道でも知らない道のように何も見えないですもんね・・
早朝出勤の時とか何度か遭難しそうになりましたもん・・。
ひとごとじゃないですね・・ほんと。
亡くなった方たちのご冥福をお祈りします。
牽引ロープとスコップは冬場は必ず車載してます。