虹色ほたる 永遠の夏休み 上・下
アルファポリス文庫
作 川口雅幸
小6のユウタは一人、亡くなった父との思い出の地である山奥のダムを訪れていた。ところが突然の雷雨に襲われ、足を滑らせ気を失ってしまう。 やがて目覚めたユウタの目の前には、ダムに沈んだはずの村が・・・・・。 タイムスリップした1970年代の村で、ユウタは同い年の少年ケンゾーと、妹のような女の子・さえ子と出会う。 失われゆく日本の原風景とともに、少年の最後で最高の夏休みが始まった! 誰の心にもある永遠の夏休みを描いた、懐かしくもせつない感動ファンタジー 上巻あらすじより
丸山薫さんの表紙の綺麗さに惹かれて手に取り、あらすじ読んで買ってみました。
前回の新井素子作品もですが、SFとか、ファンタジーって言われると何かどこか読むのが気恥ずかしい。
半世紀くらい生きて来てますので、少年の頃のピュアなハート・・・
持っては居たいけど、それなりに薄汚れて来てもいる訳で(笑)
半世紀くらい生きて来てますので、少年の頃のピュアなハート・・・
持っては居たいけど、それなりに薄汚れて来てもいる訳で(笑)
何かこう、胸がキュンとする気持ちを思い出させてくれる作品でしたね。
一気に読みたい作品でしたが、中々時間が取れなくて、少しずつ読んだのですが、何か良いです。
一気読みしたら感動して泣けたかも?
いや、もうじき50の親父に成ったから泣けなかったかな?(笑)
あ、でも、宮部みゆきさんは好きだなぁ♪
と、言いつつ、読んでない本のストックが6冊あるけど
あたしも本来本好きなんで、いろんな本を読みたいんだけど、
読むと時間忘れてしまうので、今は読めてません。
虹色ほたるは、夢のある物語りって感じで好きなジャンルですよ~
今日読んでいたのは「きょうの猫村さん」5巻です、すいません。
コレもチェックしてみます♪
いや・・本の世界に入り込んだら、いつでも少年・少女に戻れちゃいますよね~^^
もうちょっと若かったら素直に読めるのかもしれませんが(* ̄m ̄)