自分がジャノメに入ってから売ってたミシンで好きなミシンのメモリークラフト5150の後継機種の5250ですが・・・
正直言って使い難くて嫌いな機種です(笑)
12年前に私が売ったミシンですが・・・
縫っているとたまにストップボタンを押しても止まらない事も有るし、布が引っかかることも有ると言う事で・・・
布が引っかかるのは針板の傷ですので針板は交換して、ミシンが止まらないのは確認したけど再現しなくて・・・
接点洗浄剤での洗浄も考えましたが、部品代も頂けるので基板を交換することにしました。
基板の交換の前にカバー全部外してエアガンで内部の埃を綺麗に飛ばしました。
埃を飛ばすのは外でやるに限ります。
ミシンも裸で日光浴(笑)
あとは組み立てて完了です。
ミシンは完璧に直りましたが、壊れた所を取り替えただけで、私なりの工夫が出来ないのが・・・
つまらん!(笑)
私も5150がやっぱり好きだな〜。
最近のスマート糸通しの機種も良いですけどね。
一番最後のお写真が、
ロブスターを半分に割った
みたいに見えるのですが (゚д゚)!
私だけかな・・・
ミシンって半分に割れるんですねえ。
ビックリ!!
すんなり修理出来た方が、ほっとしそうですが、せしおさんは、そうじゃないんですねぇ。
流石、職人だ!!
atelier-kawasemiさん、私もそう見えます、安心してください(=゚ω゚)ノ
SSボタンの反応がもっと悪かったら接点復活剤をとりあえず使って見たかもですが、殆ど再現しなかったので・・・
修理代もそれなりに出して貰えたから交換にしました。
あはは~、確かに中にグラタンが入って良そうです(笑)
ミシンの修理で一番大変なのは案外、外装パーツを外すことかも?
外しちゃえばあとは大体何とかなります。
日光浴させて固まった油が緩むことも・・・無いですけど(笑)
「何で直らない?どこが悪いんだ?」って考えてるのが結構楽しいのです。
懐かしの大滝秀治さんですな(笑)