直営支店の時代から、何度かおじゃましているお客様のミシン修理に行って来ました。
お客様のミシンはセシオ8100、33年前のミシンです。
前回伺ったのは何年前でしたかな？
コロナ過になる前だったと思います。
その時に針板を交換したと思うのですが、また傷だらけになっていました。
ミシンの布送りに任せず、引っ張ったり布に負荷を掛けて使っちゃう癖がおありなのだろうな。
針板の傷を鑢で削って平らにして縫えるようにはしましたけど・・・
液晶の表示が薄くて暗くて見えません。
バックライトが壊れている？そもそもこの機種に液晶のバックライトは有ったっけ？
薄っすらとは見えますが、タッチ操作が出来なくなっているので縫い目の粗さの調節とかが出来ません。
まぁ、取り敢えず、左基線の直線縫いで2.2mmの粗さでなら縫えますが、ジグザグ縫いも端かがり縫いも出来ません。
調整している時に旦那さんが出て来られて「どこが悪いの？」と言われますので「全部だめです。」と言ったのですが（笑）、買い替えを考える余地は無さそうです。
使用頻度は低いとは言え、33年ですよ。
針板の中に溜まった縫いゴミを見ると、前回整備させていただいた時からの奥様の使用頻度は高いと思うのですが・・・
タッチパネルとか交換すれば直りますが、部品がも手に入りません。
入ったとしても修理代が部品代込みで3万円位？
買い替えをお勧めしましたが、「直線は縫えるからまだこのまま使う。」って(｡´-д-)
おまけ
お昼はこれを食べたのですが、オタフクソースのカップ焼きそば。
大分前から気になってはおりましたが、やっと食べたけど・・・
ん～～～
ソースは美味いんだけど、なんか合って無いな～
やっぱりバゴーンとかUFOとかペヤングの方が美味いと思いました。
