
実際のところはやってませんが、湯名人の取り付け工事をやるなら、本当はキッチリと使う配管ホースが何メートルだから×メーター単価で幾ら・・・
L字管が何個で幾ら・・・
ホースカバーが幾らで・・・
と、キッチリ計算して本体価格+工事部材代+作業工賃-お値引き額、でお幾ら万円に成ります。
と、見積を出して、これでよろしければと契約に成るのですが・・・
ま、実際にはね。
本体はお値引きして幾ら・・・取り付け工事は・・・大丈夫!サービスセンターに外注しないで私がやるから、工賃込みの税込でお幾ら万円ですよ!で契約しますな。
でも、ですよ。
実際工事を始めて見たら、思ったよりこれは部材を使うぞ?
とか、こりゃ自分の手には負えない!やっぱりサービスセンターにお願いします・・・
と、成った場合だって、普通はこっちの持ち出しで対処じゃね?
こっちの利益が減ったって、それはお客様の責任じゃ無い。
甘い見積もりを出したこっちの責任。
先日、古家をリフォームして「どうだ!すげーだろ?」って見せる番組が、2200万円の契約の他に追加工事費が2900万円必要に成ってその工事費をめぐって建築会社がテレビ局を訴えたってネットニュースが有ったけど、それって、そもそも甘い見積もりを出した建築会社が悪いんじゃないの?
東京オリンピックも・・・私は今からでももう止めれば?って思いますけど、当初の見積予算が約9000億円だったのが、2兆円とか3兆円掛かるぞ・・・って、なにそれ?
900円の買い物に行ったのに3000円使っちゃた、てのとは訳も桁も違うんだから!
こんなどんぶり勘定予算は普通は認められないべよ。
復興五輪だ!って言うけど、福島第一原発からは今だって放射能は漏れ続けてる、凍土壁だって結局失敗。
これでアンダーコントロールだって・・・
あ、なんか最初に書きたかったことと違ってきた(笑)
んだから、そもそもの見積もり出した人が責任取れよと・・・
値引きして10万円でミシン契約して、お客様のミシンを処分して、新しいの届けた時に「やっぱり値引きできません15万円下さい。」って私がやったら詐欺で捕まるべよ!普通・・・