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バイク好きオヤジのひとりごと

スーパーカブ アルミ製サブタンク 取り付け3 燃料配管接続

2014年03月24日 | カブ
カブに取り付けたサブタンクに燃料配管を取り付けました。

配管をどのように接続するか、既存の配管に分岐を付けようか?
などといろいろ考えたんですが

車体に既設された燃料コックにつながっている2本のホースは
上がRES、下がONになっています。
メインタンクからの予備(RES)側ホースを残し
ON配管はコックから外し先端に詰め物をして塞いでおきました。

これで、コックがRES位置だと4Lのメインタンクが使えます。

コックのON配管にサブタンクからのホースをつなぎ
サブタンク付属のコックをRESの状態にしておけば
車体側のコックを切り替える事で
RES位置⇒メイン、ON位置⇒サブタンクとなり
両方のタンク内のガソリンが無駄なく使えます。

さらに、燃料コックのレバーがSTOP位置の時は
ONとRESがコック内でつながることを発見しました。

つまり、
メインタンクにガソリンを入れて車体の燃料コックをSTOP位置にすれば
両方のタンクがホースでつながるので 理論上は液面が同じになるはずです。

実際に、車体の燃料コックをRES位置にして
サブタンクが空の状態でメインタンクにガソリンを満タンに入れ
メインスタンド立てた状態でサブタンクの燃料コックをRES位置
車体の燃料コックをOFF位置にしたら
メインタンクからサブタンクの方にガソリンが流れ
30分ほどでガソリンがサブタンクが半分ほどまでになりました。

この状態で また車体の燃料コックをRESにしてメインタンクに切り替え
メインタンクにガソリンを入れると2.2L入りました。
つまり、サブタンクに2.2Lのガソリンが移ったことになります。
同じことをもう1回やれば もう少しサブタンクに送れるでしょう。

サブタンクの容量が4Lあるとは言っても、満タンにするのは怖いんですが
容量3L程度のサブタンクとして考え、
スタンドでサブタンク側に給油しなくても使えるとなると
タンクキャップを開ける必要がなく鍵をかけたままで使えるので
とても便利です。

メインタンク⇒4L、サブタンク⇒3L使えれば
ツーリング時の平均燃費が65km/Lくらいなので
無給油で軽く400km以上走れる事になります。
これでガソリンタンク容量の不安が全く無くなりました。

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