RAINBOWシーカヤック:ブログ

RAINBOW・三河湾シーカヤックスクールのブログです。

研修、検定、取材協力

2014年12月11日 | Weblog
11月の最終週から12月第1週は、数日おきにそれぞれ2~3日づつ三重県に通ってました。
いっそのことずっと行きっぱなしにしたかったところですが、それぞれ全く別の任務だったので、装備変更のために1回ごとに帰るという効率の悪いコトをやってました。

最初の2日間は研修。

シーカヤックとカヤックフィッシングガイドの「小山ハウス」に、西表島のカヤックガイド「Good Out Door」チームのみんなと集合して合宿です。

1日目はシーカヤックでのサーフィン。
カメラを忘れて出艇したので画像はありませんが、近くの河口で程よい波が立っててそこに突入。
西表のみんなは最初は寒がってたものの、すぐに全身ずぶ濡れでも気にならなくなって、暗くなるまでずっとサーフィンしてました。
時々かなりのロングライドや、波の中でのレスキューもできて、全員大変満足でした。

翌日は25~6kmツーリングしつつのナビゲーション研修。


とってもいいお天気でした。



幾つかの湾を横断して、とある湾奥のビーチに上陸、というお題です。
この辺りの外洋側は比較的複雑な地形なので、ナビゲーション研修にはちょうどいい感じ。



基本のナビゲーション以外にも、ブーマーとか常時三角波地帯とか検討すべき要素はいっぱいあります。



素敵な柱状節理も。



と、まあこんな感じの研修でした。
小山ハウスオーナー:森田くん、GoodOutDoorのみなさん、おつかれさまでしたー。



で、次はJSCAの検定。
シーカヤック・インストラクター2の検定です。

と言っても僕は取得済みで受験したわけではなく、今回はお食事係り。
なので、一旦蒲郡に戻って鍋や包丁とか調理器具、ついで納品のデスペラードとかを積んで再び三重県の紀伊長島へ移動。



3日間の検定期間中、講義や実技が終わるタイミングで食事を出す用意とかしてました。



研修から参加してた「Good Out Door」代表の出戸さんも無事合格。
みなさん、おつかれさまでしたー!



で、最後の2日間はカヌーワールド誌の取材協力。
一旦蒲郡に戻って、鍋とかを下して、デスペラードと釣り道具を積んで、翌日また小山ハウスへ。
300㎞近く離れてるのに、だんだん近所に感じられるのが怖い・・

取材はもちろん僕の取材じゃなくて、主役はサエミちゃん。



陸上でも写真を・・

2日目はちゃんと釣りをして、取材も無事終了。

この様子はカヌーワールド春号に掲載されますので、みなさん見て(買って)下さいねー。

カヌーワールド取材陣のみなさん、協力してくれたKBTさん、I田さん、ありがとうございました!

そして、この取材まで一緒に参加してくれたG.O.D:出戸さん、長期間ひたすら世話になった小山ハウス:森田くん、どうもありがとう!
また一緒に漕いだり釣ったりしようねー。