RAINBOWシーカヤック:ブログ

RAINBOW・三河湾シーカヤックスクールのブログです。

中古艇 フェザークラフト・カフナEX

2013年01月31日 | Weblog


中古艇の紹介です。
*委託で紹介させていただきます。

フェザークラフト・カフナエクスペディション
デッキカラー:オリーブグリーン
程度:良好(シーソックにやや劣化あり)

現物はお店にありますので現物をご確認いただけます。


僕が一番初めに乗っていたカヤックは、カフナと同じフェザークラフトのK-1です。
その頃のK-1はスカートがデッキと一体化していて、ハルもデッキもコーデュラナイロン的な素材でした。
この現代のカフナは(K-1もですが)素材的に凄く進化して、コーミングもちゃんとしてます。

K-1は大容量の艇なので、1~3ヶ月くらいの長期間遠征に最適でした。
普段はそこまでの容量は必要ないので、このカフナくらいがちょうど良い感じです。
昔よりも装備一式が軽量コンパクト化できるので、今なら遠征もいけるでしょうね。

RAINBOWのカフナ紹介サイト↓
http://www.seakayakrainbow.com/used.html

Ⅰ型デスペラードにラダー

2013年01月26日 | Weblog
那覇市のカヤックショップ「沖縄カヤック市場」さんから、イイモノが発売されます。



Ⅰ型デスペラードに装着できるラダーです!

このラダーマウントは沖縄カヤック市場さんのオリジナル商品。
すでに完成しており、これから沖縄のカヤックフィッシング導師ぐっしーさんによる耐久テストを経て発売となる模様です。

沖縄カヤック市場代表の宮里氏は「慶良間カヤックセンター」の代表でもあり、シーカヤックガイド暦が長く、しかもJSCA(日本セーフティカヌーイング協会)の理事&インストラクタートレーナー。
さらに学生時代はレーシングカヤックの無敵選手だったという、筋金入りのカヤッカーです。

そんな宮里氏が作ったラダーマウント、発売が楽しみです!

西伊豆コースタルカヤックス

2013年01月10日 | Weblog
西伊豆コースタルカヤックスの村田さんのところに行ってきました。

村田さんは言わずと知れた超弩級エクスペディションカヤッカー。
行く前に電話でお話したところ、

「釣り? よくやってるよ、シーカヤックで。アカハタがいっぱい釣れるよ。アカハタって美味しいよねー」

ということだったので、テンション急上昇。
村田さんのところに行く前に、アカハタを釣りに海に行ってきました。

が、






この後この日最大級のが掛かって興奮&苦労して上げたら、かなり大きいサメ…

結局アカハタは釣れず、なぜかアオハタばかりでした。
まあ、マトウダイもアオハタも美味しいからOK。

お片づけして村田さんのところにお邪魔しました。
西伊豆コースタルカヤックは、ちょっと前に移転したそうで、新しい店舗はデッカくてビックリ。
村田さんが自分で床を貼ったり壁を作ったりと作業中でした。

久しぶりにお会いして色んなお話をしてきましたが、村田さんはシーカヤックでタイラバやテンヤでよく釣りをしてるらしく、スクールはフィッシング用のシットオンでも参加OKとのことです。

みなさん、伊豆に行ったら1日は西伊豆コースタルカヤックスのスクール、翌日はカヤックフィッシング、なんてどうでしょう?
出艇場所とかのローカル情報も教えてくれるはず。
長年、西伊豆でスクール&ツアーをやってる村田さんは頼りになりますよ。

村田さん、作業中お邪魔してお世話になりました!
今度は一緒に海に行って、アカハタのポイントを教えてくださーい。

2013年営業開始

2013年01月06日 | Weblog
今日から2013年の営業を開始しました。
今年もよろしくお願いします。

みなさんからたくさん年賀状と年賀メールをいただきました。
ありがとうございます。
いろんなツアーのご要望をいただきましたが、全て開催しますのでお楽しみに!


お正月休みの間は風の強い日が多かったので、基本的にはおとなしくしていましたが、1日だけ釣りに行ってきました。

寒いのはキライなのでドライスーツの中にいっぱい着込んだら、準備中に既に汗ばんできて、釣りはじめるとちょうどいい感じでした。

寒い時のウェアリングは、透湿性の飽和を見越して、なるべく体から外側遠くで結露させて、それが濡れ戻らないようにすれば快適です。
厚手の高密度フリースとかは、ちゃんとしたレイヤリングの中で使わないと繊維の中で結露しちゃうので、見た目よりも暖かくない場合があるので僕は苦手です。

良いアンダーウェアがウェアリングの核になるので、みなさん良いアンダーウェアを選択しましょう。
衣料品メーカーのアンダーウェアとアウトドアメーカーのアンダーウェアは、かなりの性能差があって保温性も透湿性も速乾性も全然違います。
所詮アンダーウェアなので、アウトドアメーカーのものであっても、そう高額ではありません。

釣りの方は、心の目で見ても、現実の魚探画面を見ても、お魚の反応はほとんど無く、あんまり釣れませんでした。



上げるまでハマチかと思ったほど大きなサバと、大き目のカサゴ。
それといつどこで何をやっても釣れるホウボウたち。

でもまあ食べるには充分釣れたのでOKです。

今年もよろしくお願いします!