取材協力：Kayak海を旅する本

シーカヤッカーにはお馴染みの「Kayak～海を旅する本」。
僕も毎回書かせてもらっています。

今回は連載とは別に取材協力に行ってきました。



発行元の「フリーホイール」加藤さん、「レインドッグ」野川編集長、「小山ハウス」森田くん、「サニーコーストカヤックス」本橋くん、それに僕とサエミちゃんです。

この日のミッションはカヤックフィッシング。
対象魚はなんとエソ。
何を釣ってもいいんだけど、エソをキープして食べる、というのがテーマです。

エソを釣るなら僕に任せて、と豪語できるほど自信があるので楽勝楽勝。
3時間ほどで大小合わせて25匹も釣ったことがあるくらいで、エソで僕に対抗できるのは森田くんくらいでしょう。

エソを次々とキープするものの、本心はエソじゃないやつを釣りたい。
だけどエソ以外は全然釣れなくて、最後に小さいタイを釣っただけ・・・


本橋くんはタイを2枚上げた

小山ハウスに戻ってからはエソ料理。

涙無くしては語れない、過酷な制作過程は、次号のKayak誌でご覧下さい。
美味しかったけど、もう一回同じ方法で作って、と言われたら僕は丁重にお断りします・・

2日目は場所移動。
あまり釣れなかったけど、

オニカサゴの大きいやつ（40㎝ちょっとくらい）を釣って、満足満足。
翌日家で食べたら、猛烈に美味しかった！

2日間とも曇りと雨で、しかもあまり釣れなかったけど、取材としてはOKでした。

みなさん「Kayak～海を旅する本」をご覧ください！



取材の数日後、カヤックビルダーの豊島さんの送別会に行ってきました。

豊島さんはミュージシャンでもあるので、僕もギターを持って行って、一緒に演奏させていただきました。
普段一人で弾いてるので、誰かと一緒にやるのは最高に楽しい！

豊島さんのポールリードスミスも弾かせていただきました。
さすが良い音でしたー。

カヤックスクール好評開催中

春ですね。
蒲郡も桜が綺麗です。

先週はお天気最高、気温も高かったので、パドリングジャケットが暑いくらいでした。
海の上は最高に気持ちよかったですねー。



シットオントップでのスクールは、カヤックフィッシングを対象としたプログラムになっています。
パドリングはもちろん、必要な安全対策やマナーなど、これからカヤックフィッシングをはじめる方にも、もうすでにやってる方にとってもお役に立てる内容です。

どれも必須の内容なので、釣りをする時間はありません。
カヤックを上手く扱えるようになって（パドリングは重要な安全対策の1つです）、それから釣りにトライして下さい。

カヤックを自在に動かせるようになれば、釣り自体は楽勝、ビックリするほど釣れる、と思いますよ。