ファイントラックの新商品「ラミースピン」シリーズが入荷しました。
麻の一種を混紡した新しい素材で、暑い日も涼しいらしいですよ。
UVカットだし、乾きも早いし、耐久性も高いんですって。
ジップネックの長袖、半袖、同素材のTシャツも入荷してます。
女の子用もあります。
暑くなってきたら、僕も着よう。
麻の一種を混紡した新しい素材で、暑い日も涼しいらしいですよ。
UVカットだし、乾きも早いし、耐久性も高いんですって。
ジップネックの長袖、半袖、同素材のTシャツも入荷してます。
女の子用もあります。
暑くなってきたら、僕も着よう。
松田さんの釣ったイカの刺身も、夕食も、さえみちゃんの焼いたタルトも食べ終わった。
焚き火マニアのNさんが、調理用に使った焚き火の位置を移動し、純粋な焚き火に変更してくれた。
結局この日はずっと風が強く、よく乾いた流木はとてもよく燃えた。
焚き火にあたりながら、お酒が好きな人はお酒を、僕のようにあまり飲めない人はコーヒーを淹れてゆっくり飲んだ。
お空には星が良く見え、夜が更けると風もやんだ。
明日はちゃんと漕げるだろう。
眠たくなったら自分のテントに入ればいい。
適度に狭いテントの中は、とても落ち着く。
羽毛で膨らんだ暖かな寝袋の、薄いリップストップナイロンの肌触り。
ヘッドランプを消せば、僕はすぐに眠ってしまう。
・・・シーカヤックのキャンプって最高ですね。
焚き火マニアのNさんが、調理用に使った焚き火の位置を移動し、純粋な焚き火に変更してくれた。
結局この日はずっと風が強く、よく乾いた流木はとてもよく燃えた。
焚き火にあたりながら、お酒が好きな人はお酒を、僕のようにあまり飲めない人はコーヒーを淹れてゆっくり飲んだ。
お空には星が良く見え、夜が更けると風もやんだ。
明日はちゃんと漕げるだろう。
眠たくなったら自分のテントに入ればいい。
適度に狭いテントの中は、とても落ち着く。
羽毛で膨らんだ暖かな寝袋の、薄いリップストップナイロンの肌触り。
ヘッドランプを消せば、僕はすぐに眠ってしまう。
・・・シーカヤックのキャンプって最高ですね。
浜の向こうから松田さんが戻ってきた。
みんなで駆け寄ると、松田さんの手にはお手頃サイズのアオリイカが!
スゴイ!
松田さんはニコニコしてそのイカを僕に手渡すと、回れ右をして、すぐにまた向こうへ行ってしまった。
さっそく内臓を取り出し、皮を剥いでお刺身に。
醤油とワサビで食べるてみると、その美味しいこと!
NさんとSさんのビールはますます進み(SさんはNさんにビールを貰った)、Kさんは幽体離脱からすっかり戻ってきた。
ゲソは夕食のパエリア用にと仕分けていると、再び松田さんが戻ってきた。
松田さんは胸を張り、笑っている。
みんなで急いで駆け寄ると、物凄く大きなアオリイカ!
1kg以上は楽にある、見たこともないほどの巨大さだ。
これはスゴイ。
右手にロッド、左手に巨大アオリイカを持ち、悠然と微笑む松田さんには眩い後光が差し、まるで釣り雑誌の表紙のように神々しかった。
松田さんは人々の賞賛と羨望の眼差しを浴びながら、その巨大アオリイカをプチッと締め、僕に手渡すと、さっきのイカの刺身を1~2切れ口に入れて、また向こうへ行ってしまった。
僕はその大きなイカを捌いた。
とても身が厚い。
刺身はその厚みにもかかわらず、とろけるように柔らかく、深い甘みに満ちていた。
全部刺身ではアレなので、端っこはパエリア用に取り分け、短冊に切った一部の身に塩、胡椒と小麦粉を付けて、大目のオリーブオイルで焼いた。小麦粉にはバジルを少し混ぜた。
「ウマイ!」
みんな口々に松田さんを褒め称え、歓喜の涙を流しながらイカを食べ続けた。
「松田さんって、なんていい人なんだろう」
「名人だ。松田さんと赤野島に来て本当に良かった」
そして松田さんが再び戻ってきた時、テーブルの上には、もうあまりイカは残っていなかった・・・・・・
みんなで駆け寄ると、松田さんの手にはお手頃サイズのアオリイカが!
スゴイ!
松田さんはニコニコしてそのイカを僕に手渡すと、回れ右をして、すぐにまた向こうへ行ってしまった。
さっそく内臓を取り出し、皮を剥いでお刺身に。
醤油とワサビで食べるてみると、その美味しいこと!
NさんとSさんのビールはますます進み(SさんはNさんにビールを貰った)、Kさんは幽体離脱からすっかり戻ってきた。
ゲソは夕食のパエリア用にと仕分けていると、再び松田さんが戻ってきた。
松田さんは胸を張り、笑っている。
みんなで急いで駆け寄ると、物凄く大きなアオリイカ!
1kg以上は楽にある、見たこともないほどの巨大さだ。
これはスゴイ。
右手にロッド、左手に巨大アオリイカを持ち、悠然と微笑む松田さんには眩い後光が差し、まるで釣り雑誌の表紙のように神々しかった。
松田さんは人々の賞賛と羨望の眼差しを浴びながら、その巨大アオリイカをプチッと締め、僕に手渡すと、さっきのイカの刺身を1~2切れ口に入れて、また向こうへ行ってしまった。
僕はその大きなイカを捌いた。
とても身が厚い。
刺身はその厚みにもかかわらず、とろけるように柔らかく、深い甘みに満ちていた。
全部刺身ではアレなので、端っこはパエリア用に取り分け、短冊に切った一部の身に塩、胡椒と小麦粉を付けて、大目のオリーブオイルで焼いた。小麦粉にはバジルを少し混ぜた。
「ウマイ!」
みんな口々に松田さんを褒め称え、歓喜の涙を流しながらイカを食べ続けた。
「松田さんって、なんていい人なんだろう」
「名人だ。松田さんと赤野島に来て本当に良かった」
そして松田さんが再び戻ってきた時、テーブルの上には、もうあまりイカは残っていなかった・・・・・・
まあまあの風の中、赤野島に上陸。
島の反対側の磯じみた浜を見てみると、極悪な波が暴力的に打ち寄せていて、みんなでその迫力有る光景をしばし眺める。
「東映のオープニングみたいですねー」
各々のテントを張り終わってから昼食。
松田さんはチーカマを食べただけで、素早く釣りに出撃。
風はますます強くなってきていて、カヤックだと流されて釣りにくいので、浜や岩の上からキャスティング。
他のみんなも一旦は釣りに出たものの、やはり風でキャスティングし辛くて、早々に中止。
小物っぽいアタリはあったようだ。
今日はもう漕がないプランに突入したので、Nさんはどこからかビールを取り出し、飲みはじめた。
Sさんはニコニコしながらもっと濃いやつを取り出し、Kさんは幽体離脱をはじめた(かのように見えた)。
適当と思われるスパイシーなおつまみを作り終えると、松田さんが・・・
島の反対側の磯じみた浜を見てみると、極悪な波が暴力的に打ち寄せていて、みんなでその迫力有る光景をしばし眺める。
「東映のオープニングみたいですねー」
各々のテントを張り終わってから昼食。
松田さんはチーカマを食べただけで、素早く釣りに出撃。
風はますます強くなってきていて、カヤックだと流されて釣りにくいので、浜や岩の上からキャスティング。
他のみんなも一旦は釣りに出たものの、やはり風でキャスティングし辛くて、早々に中止。
小物っぽいアタリはあったようだ。
今日はもう漕がないプランに突入したので、Nさんはどこからかビールを取り出し、飲みはじめた。
Sさんはニコニコしながらもっと濃いやつを取り出し、Kさんは幽体離脱をはじめた(かのように見えた)。
適当と思われるスパイシーなおつまみを作り終えると、松田さんが・・・
風が強いので出艇地点を変更してツアースタート。
今日は赤野島でキャンプの予定。
キャンプ道具を積載したカヤックはズシリと喫水線が下がり、いつもより安定します。
漕ぎ出しは重いけど巡航に支障は無し。
カヤックからキスでも釣ろうと、みんな釣り道具を持って来てますが、この風ではどんどん流されちゃうからちょっと無理っぽい。
しかし、上陸後に松田さんがスゴイのを!
続きは次回。
今日は赤野島でキャンプの予定。
キャンプ道具を積載したカヤックはズシリと喫水線が下がり、いつもより安定します。
漕ぎ出しは重いけど巡航に支障は無し。
カヤックからキスでも釣ろうと、みんな釣り道具を持って来てますが、この風ではどんどん流されちゃうからちょっと無理っぽい。
しかし、上陸後に松田さんがスゴイのを!
続きは次回。
かさ張らないのが一番だ。
少々重くなっても、かさ張らなければフネに入る。
何品かのお食事メニューを考え、それに対応できるよう調理器具を選定し、その収納状態を探るのは思いのほか楽しい作業だ。
今回はフライパン系を多めにセット。
鍋ももう1つ無理なく入るから後で入れとこう。
でも次のツアーはお泊りで人数も多いから、もう1つ大きい鍋があった方が便利だな。
少々重くなっても、かさ張らなければフネに入る。
何品かのお食事メニューを考え、それに対応できるよう調理器具を選定し、その収納状態を探るのは思いのほか楽しい作業だ。
今回はフライパン系を多めにセット。
鍋ももう1つ無理なく入るから後で入れとこう。
でも次のツアーはお泊りで人数も多いから、もう1つ大きい鍋があった方が便利だな。
やや曇りながら風も無く、初級スクールには良い日でした。
潮干狩りの渡船も出ない日だったので、梶島に渡って昼食。
地震があってビックリ(僕は気付きませんでした)したものの、津波の心配はないとのことなのでとりあえず安心。
午後から恵比寿に戻って講習再開。
皆さんからひっくり返りたそうな雰囲気が漂ってきたので、徐々にきわどい内容へと進めるものの誰も沈しませんでした。
まだ冷たいですしね。
潮干狩りの渡船も出ない日だったので、梶島に渡って昼食。
地震があってビックリ(僕は気付きませんでした)したものの、津波の心配はないとのことなのでとりあえず安心。
午後から恵比寿に戻って講習再開。
皆さんからひっくり返りたそうな雰囲気が漂ってきたので、徐々にきわどい内容へと進めるものの誰も沈しませんでした。
まだ冷たいですしね。
強風波浪注意報。
物凄い風でツアーは中止。
蒲郡竹島観光→船着場の影でランチ→和のリゾートはづの露天風呂温泉、ということになりました・・・・
遠くから来ていただいたのに、漕げなくて残念です。
次は島に渡りましょうね。
ところで荷物は無事に回収できたでしょうか?
物凄い風でツアーは中止。
蒲郡竹島観光→船着場の影でランチ→和のリゾートはづの露天風呂温泉、ということになりました・・・・
遠くから来ていただいたのに、漕げなくて残念です。
次は島に渡りましょうね。
ところで荷物は無事に回収できたでしょうか?