RAINBOWシーカヤック:ブログ

RAINBOW・三河湾シーカヤックスクールのブログです。

テスト

2007年09月30日 | Weblog
携帯電話からブログを更新できるのか?
普通の人はできるのだろうが、僕にできるのか?
ちょっとやってみる。
明日から石垣島~沖縄・慶良間にいくので、ひょっとしたらあっちからブログが更新できるかもしれない、と思ったからだ。
もっとも、できるかどうかという可能性の問題であって、本当に更新するかどうかはまた別の話しだ。

23日ロール

2007年09月23日 | Weblog
「コイツ、とうとう挟まっちゃったか」「こりゃあ逃げれねえだろうな・・・・」
「動けない!たすけてー」
と、やってるところではなく、今日はロールのスクール。

それにしても、みなさん、どうして腰に手を?

9月9日スクール&スクール

2007年09月09日 | Weblog
今日は初心者・初級スクールとレスキュー系のスクール。
お昼はみんなで久しぶりに真ん中の島に上陸。
休憩し、お昼ごはんを食べてのんびりすごしていたけど、潮が満ちるにつれてだんだん島自体が狭くなる。
充分休憩し、ちょうどいい頃に上げておいたカヤックも、自動的に波打ち際にセットされたので出発。
南風に乗ってささっと帰ってきました。

みなさんおつかれさまでした。

常神ツアー#3

2007年09月06日 | Weblog
北へ向かうと、まあまあな波が来ていた。
いかにも日本海的雰囲気の微妙な波長のうねりだ。
岸近くはところどころにブーマーがあるものの、視認しやすく、近づかなければ危険は無い。
波の斜面をまっすぐに上ったり降りたりして進む。

いつも上陸する浜は向きが悪く、2方向から波が打ち寄せていた。
それにかなり浜の上の方まで波が駆け上っている。
大事をとってここに上がるのはやめにして、島の東側の浜を目指して戻ることに。

艇の向きを変え、追い波の中を斜めに島に近づく。
波は分厚くて乗りたくても乗れないし、他の船舶も朝から全然いないので、危険な要素は無く、波の高低差がただただ爽快だ。

常神ツアー#2 疑死再生

2007年09月05日 | Weblog
静かな湾内は港に出入りする船もなく、堤防から2人ほどが釣りをしているだけ。
釣り人の射程圏外に迂回して、ゆっくり湾口をめざす。
手を海に入れると水温は高く、それがまた気分を和らげてくれた。

いつもの洞窟のある岩に接近。
入り口付近で様子を見ると、いつもより波はあるけど、カヤックで洞窟に入るには問題ない程度だ。そっと中に入ってみる。

洞窟の中は涼しく、低く貫通した向こう側からの光で、中は幻想的に揺れながら青く輝いている。
穏やかな波音が、洞窟内部でくぐもりながら反響し、その中に漂っていると、まるで夢の中のように現実感が薄れていく。
パドルが水を掴む感触がいつもより柔らかく、幾分粘度が高いようにも感じられる。


洞窟の中で転回して外に出ると、9月の陽の光が眩しくきらめき、音が一気に開放されたように遠くなった。
空や木々、岩肌の陰影など、世界の色がやけに鮮やかに見える。
まるで死後の世界から戻ったみたいだ。

僕たちは交代で洞窟に入り、その疑死再生を楽しんだ。


島と半島に挟まれた海域、めざす昼食・休憩ポイントの浜の方角を見ると、いつになく北からの波がある。昨日までの北風の影響だろう。
今はもうその風はほとんど無く、その名残のはかない波だ。

僕たちはバウを波に向け、再び漕ぎ出した。

*HPにて常神ツアー画像を公開中です。


常神ツアー#1

2007年09月03日 | Weblog
毎年恒例の常神ツアー。
今年は7月に企画したものの台風でやむなく中止に。8月中は混雑を恐れてガマンし、今回の9月開催となりました。

神Bさん参加にもかかわらず、土曜日は奇跡的に快晴。
メンバー全員は常神の大駐車場に無事集合し、ブリーフィングの後のんびり出艇準備。

9月に入ったせいか、常神の集落は観光客もまばらで、お寺の前の小さな浜には誰も下りていなかったし、グラスボートも乗客がいないので、時間になっても出航せず、気だるい様子で桟橋に漂っていました。

*HPにて常神ツアーアルバムを掲載予定です。