RAINBOWシーカヤック:ブログ

RAINBOW・三河湾シーカヤックスクールのブログです。

レンダルの人ありがとう

2013年02月28日 | Weblog
昨日は暖かかったので、スクールやツアーで行ってる海域をパトロールしてきました。



もちろん、パトロールと言っても何か特別なことをするわけではなく、のんびり海上散歩です。

大潮だったし、潮はよく引いてました。
スクールやツアーで上陸する場所や、エスケープ候補地の数箇所を見るために漕ぎまわります。



この日はSKUKのピルグリム。

それにしても、レンダルのパドル、僕の艇のカラーに異常なまでに合ってます。

デスペラードなんてもっと凄い。


レンダルの人、ありがとう!

野尻湖で研修

2013年02月22日 | Weblog
JSCA(日本セーフティカヌーイング協会)の公認校代表者研修会に行ってきました。
会場は雪深い野尻湖と近くのスキー場。



もちろん全員がカヤックのインストラクターですが、今回は「インストラクションを別スポーツで」という企画。
スキーのインストラクターでもあるUCDi石川校長がメインのインストラクターとして、数名のスキー初心者&完全に初めてのメンバーにインストラクションし、その過程全てを全員で考える、という研修でした。

もちろん僕はインストラクションしてもらう側でしたが、ちゃんとコケずに降りてくることができるようになりました!

こういった研修はインストラクションの精度向上にとても役に立ちます。
RAINBOWのカヤックスクールに活かしてゆきますので、みなさんさらに期待して下さい!

この他、医師を講師にお招きして、ファーストエイドの研修などもあり、充実した3日間でした。


で、研修を終えて蒲郡に戻ったら、RAINBOW店内はテキーラで満ち溢れていました。


日没も遅くなってきて、もうすぐ春ですね。

レンダルとマダイ

2013年02月14日 | Weblog
どうしてもレンダル・キネティックで漕ぎたくなったので、デスペラードで海に行ってきました。

いつもは215cmのパドルなので、キネティック210cmだとちょっと短いかなと思ったけど、漕いでみたらグリップ幅が狭めということもあって、さほど違和感なく漕げて安心。

しっかりしたキャッチでグイグイ漕げるし、ラダー系もニュートラルポジションが把握しやすくて快適です。
謳い文句どおり、パドロックシステムは全くガタ無し。
2ピースであることを忘れるほどです。

いいですねー、レンダル。

次回はシーカヤックで試してみます。


で、釣りの方はというと、



タイラバでマダイ。
50cmちょっとくらいのちょうど良いサイズ!

釣ったのは水深25mくらいのところで、胃の中はエビ・カニ系のモノでいっぱいでした。
もっと深いところでやらなきゃダメかなと思ってたけど、20~30mくらいのところが一番良かった感じです。

この他にマダイ(小)、ホウボウ、カサゴなどが複数釣れましたが、どれも同じくらいの水深で、もっと深いところはダメでした。

もうすぐ春ですねー。

大阪アウトドアフィスティバル

2013年02月11日 | Weblog


大阪のカヤックショップ「カヤックコウノトリ」さんのご好意で、3月9日~10日の大阪アウトドアフィスティバルにデスペラードを展示していただけることになりました!

両日とも僕がデスペラードの説明をさせていただきます。
スケジュールは、12:30~12:50、14:40~15:10の2回。

この時間中は展示だけでなく、屋内特設プールで試乗も可能です!

デスペラードの他、カヤックコウノトリさん取り扱いの超軽量ダッキー「パックラフト」の試乗時間や各種フォールディングカヤック、ファルコン120の展示もあります。

関西方面のみなさん、ぜひこの機会にデスペラードをご覧下さい。

レンダルパドル

2013年02月10日 | Weblog


英国のパドル、レンダル。
世界的に評価が高いパドルメーカーで、日本でも昔からのカヤッカーならみんな知ってるメジャーなメーカーです。

頑丈なことはもちろん、レンダル独自の「パドロックシステム」で、2ピースだけどガタつき全然無しという素晴らしい特徴を持っています。

画像上のブレードは「アーキペラーゴ」、下のブレードは「キネティック650」、シャフトはどちらもカーボンの2ピースクランクシャフト。
長さは両方とも210cmです。

レンダルのラインナップとしては、この他にブレードが2種類、シャフトはストレートもあるし、4ピースのものもあります。
長さはこの210cm以外に、215cm、220cm、230cmがあります。

昨年キネティック650を使わせていただく機会があり、非常に良かったので、今期RAINBOWではスクールやツアーの際などに、この2本を試漕いただけるように配備しました。


20数年前、僕が一番最初に握ったパドルは、このレンダルです。
当時はどこのメーカーもウッドパドルが多かったのですが、レンダルはグラスかカーボン製で、いかにも高性能といった雰囲気で、しかも実際に素晴らしいパドルでした。

より良くなった最新のレンダルパドル、みなさんぜひお試しください!