SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



ご報告がだいぶ遅くなってしまいましたが(^^;
7/31(日)、ちょいと走りに行きました。
なんだか、色々な事で、グラグラと煮まくって煮詰まったような状況になっていて、これを打開してくれるのはマウント富士!ニッポンイチの山、富士山だろ!と、富士山方面へ。

思えば、富士山が富士さんでは無い事に気がついたのは、いつの事だったろう...


9時に東京都北区から、偽環八~環八でR20甲州街道へ出て、調布から中央自動車道へ乗り、なんかオッサンの乗るベンツに煽られたので、真横に並んでベンツを蹴飛ばしながら西へ進み、相模湖東出口で降り、再びR20甲州街道を西へ。
相模湖東出口を出たのが、10:30。

甲州街道は、大月まで非常にノンキな田舎道で楽しかった。





大月の辺りは街で、若干混んでいたが、R139富士みちに出てからは、住宅が多いがノンキに走れる。

わりと気分良く走っていたら、都留の辺りで雨がポツポツと降り出す。
あまり気にせずにいたら、ドシャっと降ってきて、たまらず適当な軒下で雨宿り。





多少小ぶりになった頃、若者達のツーリングチームが、キャッキャ言っているようなカンジで通り過ぎたので、おじさんも一つ頑張るかと、ついていってみる。

途中、雨があがり、暑くなってくるも、いかんせん知らない人の後ろは寂しいばかり。
腹も減ってきたので、富士吉田で目についたうどん屋に適当に入ってみる。

お座敷だったのだけれど、ブーツもビショ濡れだったので、端っこの方で、ブーツを脱がずに食べる事に。

このウドンが大正解!
私は月見うどんを頼んだのだけれど、素うどんが頼みたかった!ってなぐらい、良いうどんでした。



ものすごくコシの強いウドンで、汁のダシもすごく効いていて美味い。
唐辛子の薬味「すりだね」は、まず食ってみて、それから調整で入れた方が良いかなってカンジでした。
案外強いので。
これで全般400円しないぐらいなのは偉い。
肉うどんは馬肉らしい。
今知った。
今度は肉うどんを食ってみたいと思います。



ありがとう。富士吉田のうどん屋「みうらうどん」。
プレハブだったから期待してなくてゴメン。
また来るよ。


....続く

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カブトムシが、産卵をしている事は気付いていたのですが、今日観察してみたら、幼虫がいるのを発見いたしました。
カブトムシといっても、幼虫は小さいものですねぇ...

思ったよりも、卵が孵るのが早いなってのが、印象です。

しかしこれで、なんとかカブトムシは管理していけば、来年また成虫が見れるかな、つまり、繁殖させる事が私にも出来るのかなという気持ちになってきました。
コクワガタも、やたらと産卵木を削っているので、卵があるかもしれません。
秋口になったらチェックしてみようと思います。

暗中模索で始めたカブト、クワガタですが、こうして少しずつできるようになっていければいいなぁ。

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クワガタやらを飼う事になる前から、ちょっと興味のあったクワガタが、今日餌やらを買いに行ったら並んでいたので、買ってみた。

パプアキンイロクワガタというクワガタ。

学名、Lamprima adolphinae

大きさを楽しむのが当たり前みたいなクワガタの世界で、色を楽しむという、ちょっと変わったクワガタ。
でも、このクワガタ自体は、クワガタの世界では有名で、「パプキン」なんて略されたりもする。

コガネムシだねって言われちゃえばそれまでなんだけれど、クワガタなんです。
色彩の差が楽しめるそうなので、ぜひ殖やして、そうした楽しみ方をしてみたいものです。




オス。
「銅色」と称するのが一般的のようだが、金だよね、たしかに。




メスその1。
赤い光沢が綺麗。




メスその2。
こっちのメスの方が綺麗なカンジ。


とりあえず、産卵木をセットしたプラケに土を入れ、そのなかに入れてみました。
寿命が短いらしいので、無事産卵してくれればいいのですが。

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先日採集してきたカブトムシのメスが死んでいた。
単純に寿命だと思う。
カブトムシというと、夏、というイメージが強いだろうけれど、カブトムシの養殖家の話だと、カブトムシを夏に買うのはナンセンス。
その頃のカブトムシは、卵も出してしまって、カラカラの状態だという。

その夏手に入れて、一時して死んでしまって、秋だから。
…というのならばかまわないのだろうけれど、そこからもう一歩突っ込んで、卵をとり、幼虫を育て、サナギにして、また成虫を拝もうとなると、夏に手に入れるカブトムシというのは、遅いのだという事だ。

かといって、カブトムシが成虫として出てくるのは夏なのだから、カブトムシの成虫としてのスパンは、非常に短いと言える。

…さて、この、死んでしまった成虫をどう扱ったものか。
子供でもいれば、近所の公園にでもお墓を作りに行くというのもあろう。
ペットの死骸は、生ゴミに出すのが、結局一番だという話もある。

一時考え、結局、うちにいる蜘蛛にあげてみました。

こうした対応には賛否両論あるだろうけれど、私はこれで良いかな、と。

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最近いつもこんな風に寝ていらっしゃいます。
腹が上の方が涼しいのでしょうか。


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