SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



最近、植物の話題ばかりでどうかな?という思いもありつつ、まぁ、良いかと。
春が近いからって事で。
一応私の中では、このブログは、バイクのブログのつもりなのですが(笑


さて、夕食にアボカドを使ったサラダが出たので、そういえば、九州にいた頃、その種を蒔いた事があったなと、再挑戦する事にしてみた。
どうやったかうろ覚えだったので、調べなおしてみた。


種は、多少包丁で傷ついていたりしても問題無し。

薄い洗剤で洗い、果肉を落とす。
これは、水や土が腐りやすいからと書いてあるところが多かったけれど、果実の果肉には、発芽抑制成分があるから、という部分も重要だと思うのだけれども…まぁ、いいか。

種には上下があるので、平らな方を下にする。




んー?
前にやった時には、こんな事で迷ったりはしなかったと思うのだけれど、平らってどっちだ?
たぶん、単純に写真の右側の事なのだろうけれど、側面の方が平らだけれど…
まぁ、いい。
右側の事だろう。

水耕栽培が多く紹介されていたけれど、水耕栽培は水の管理が面倒なので、今回はカップにバーミキュライトを入れ、そこに種を突っ込み、水を入れてみました。
これだと発芽の様子は見られないけれど、私は別に根が見たいわけではないし(^^;
水の管理は、水耕栽培よりは断然楽だし。
これで、発芽して少ししたら、きちんとした土に植え替えようかと。





発芽に適する温度は、18℃~21℃ぐらいらしい。
これは、私の部屋は今の季節でも、大体18℃を切る事は珍しいので、問題無いだろう。
無事発芽するでしょうか。
楽しみ(w


アボカドって、アボカド?アボガド?って迷ったりするじゃない?
アボカドが正しいらしい。
英語ではavocado、スペイン語ではaguacateと書くらしく、ちなみに、abogadoだと、スペイン語で弁護師という意味になってしまうのだそうな。


アボカドの学名はPersea americana
南米原産の常緑高木。
1000を超える品種があるとの事。
和名は「ワニナシ」。


ちょっと調べてみたら、やはりアボカドを食った後、種を育ててみている人、少なくないみたい。

アボカド栽培日誌:気ままな日々
アボカド栽培:とりあえず日記


参考にしたサイト
アボカド好き!
食える種蒔き図鑑 <すげーオススメ!

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