今日は、所用があり、スーツにネクタイで出動。
スーツにネクタイ、私のような土方ライクな仕事に慣れた人間には、拘束衣のようなイメージです。
なんだか固められてるんだかスカスカなんだかわからない着心地。
あえて自らの首を絞めるネクタイ。
ガポガポいう革靴。
はぁぁ...
さらに、電車の利用。
微妙にまだ通勤時間を外していない時間だったので、人が多い。
ムーとしながら社内で立っていた私の前に、さえない大学生風の若者がいた。
彼は、チュッパチャップスを舐めていた。
なぜにチュッパチャップス?という私の目の前で、彼はつまらなそうに、チャプチャプチャプチャプ舐めている。
いい歳した男が口からあの白い棒を出しながら舐めているだけでも、微妙にイラリとさせられるのに、こいつ、その舐めているチュッパチャップスを、何度も口から出しては、飴部分を見て、なにか確認するような顔をして、また舐めだすのだ。
んがー!
舐めるなら、とことん舐め続けろ!
どれぐらい舐めたか知りたかったら、こっそりと口から出せ!
なんで俺がお前みたいな薄汚いヤツの唾液にヌラヌラしている飴玉をいちいち見せつけられなくてはいけないんだ!
グアーコンチクシャー!となっていたけれど、電車が混んでいるので、逃げる事も出来ず。
いやさ、何が良くて、何が悪いとか、そうした事って、一概に決められる事ではないし、こんなの、大した話ではないのだろうけれど…
はぁ、疲れました。
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