SCUM’S BLOG
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アメリ【期間限定スペシャル版】

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妹が、WOWWOWで放映されるので、チャンネルを変えていいかと言ってきたので、そのまま見出した映画。
何気なく見出したのだけれど、どんどんと引き込まれました。

うーん、なんて言えば良いのだろう。
なにか、この映画のあらすじや、感想を書くってのが、ものすごく難しい。
もちろん、悪い意味では無くて。
なにせ、見入ってしまって、携帯のメールも返さないし、トイレにも行かなかった程です(笑

なんだろう、一言で言ってしまえば、シュール、なのだろうか。

何かしら誰でも持っているであろう悩み等によって、ちょっぴり大げさに表現されたコワレ気味な人たちの中で、アメリが、アメリ独特の価値観と愛を持って行動していく姿…って、わかりづらいですよねぇ…

でも、少なくとも、ネットで、私のブログを見てくれているような方ならば、大なり小なり、理解できるし、楽しめる映画なのではないかなぁ…と思います。

予想外のオススメ。
綺麗すぎず、汚すぎず、絶妙なバランスの、秀作だなぁと思いました。

私はどうも、綺麗に表現できないので、興味のある方は、pon2さんの記事「アメリ」 (Books Cinemas ...That's 園丁)を参考になさって下さい。

で、この記事を書くために調べてみたら、監督がジャン=ピエール・ジュネなんですね。
エイリアン4の(笑

うーん、微妙になるほど~ってカンジです。

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今日は、所用があり、スーツにネクタイで出動。

スーツにネクタイ、私のような土方ライクな仕事に慣れた人間には、拘束衣のようなイメージです。
なんだか固められてるんだかスカスカなんだかわからない着心地。
あえて自らの首を絞めるネクタイ。
ガポガポいう革靴。
はぁぁ...

さらに、電車の利用。
微妙にまだ通勤時間を外していない時間だったので、人が多い。

ムーとしながら社内で立っていた私の前に、さえない大学生風の若者がいた。
彼は、チュッパチャップスを舐めていた。

なぜにチュッパチャップス?という私の目の前で、彼はつまらなそうに、チャプチャプチャプチャプ舐めている。

いい歳した男が口からあの白い棒を出しながら舐めているだけでも、微妙にイラリとさせられるのに、こいつ、その舐めているチュッパチャップスを、何度も口から出しては、飴部分を見て、なにか確認するような顔をして、また舐めだすのだ。


んがー!

舐めるなら、とことん舐め続けろ!
どれぐらい舐めたか知りたかったら、こっそりと口から出せ!

なんで俺がお前みたいな薄汚いヤツの唾液にヌラヌラしている飴玉をいちいち見せつけられなくてはいけないんだ!

グアーコンチクシャー!となっていたけれど、電車が混んでいるので、逃げる事も出来ず。

いやさ、何が良くて、何が悪いとか、そうした事って、一概に決められる事ではないし、こんなの、大した話ではないのだろうけれど…

はぁ、疲れました。

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