しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

第98回 夏の甲子園  決勝

2016年08月21日 | スポーツ
第98回 夏の甲子園  決勝
 
作新学院 7-1 北海

作新学院は54年ぶり2度目の優勝。
1回目は史上初春夏連覇を果たした1962年。
作新学院と言えば、江川卓投手がすぐ思い浮かぶが、この時は優勝出来なかった。

北海は、夏の連覇を果たした駒大苫小牧以来の北海道からの決勝進出。
また優勝旗が津軽海峡を渡って欲しかったが、残念。
大西投手は準決勝までの4試合1人で投げ抜いて来た。
やはり疲れはあるだろう。
今日打たれて変わった2年生の多間投手は交代直後は点を取られたが、その後はいい投球をしていたので、その前から少し交代して使っていても良かったのではと思ってしまうが。
暑い夏、なかなか一人で投げ切るのは難しい。

熊本の秀岳館がベスト4まで進んだのが印象に残る。
熊本地震で色々大変だったと思うが、チームも爽やかで一生懸命。
たさ、準決勝は北海との対戦だったので、北海を応援してしまったが。

高校野球と言えば、送りバントにスクイズと言う印象があるが。
ここ何年か、すっかりそのイメージがなくなる。
今回も、スクイズで得点を取るという作戦は少なかった気がする。
ホームランは多かった。
プロ野球の方が、ここぞと言う時にスクイズがあったり、何だか変わって来た。
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