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しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE  倉敷  

2010年05月06日 | 音楽
THE ALFEE   AUBE 2010
  新世界 NEO UNIVERSE

2010.5.2(日)     倉敷市民会館

島根に続いての倉敷。
倉敷は会館の工事のために、2年振り。
何が変わったか、分からなかった。
座席が新しくなったような気がしたが、同じだった。
もう、何回も来ているのに、覚えていないものだ。
幸ちゃんもその事に触れ、
「新しくなったかなと楽しみに来たけど、楽屋はそのままでした。
トイレが新しくなった。
そっちは、どう?座席は同じ。トイレは、新しくなった。
1年掛けてトイレの工事が終わりって、それだけじゃないよね。補強工事・・」

2DAYSではないが、連日だからか、曲は2曲変わった。
『新世界』の曲の場所も分かり、落ち着いてコンサートを楽しめる。

今回のセットは、始まる前は真ん中に球が浮かんでいる。
地球か、宇宙船(「地球が止まる日」の宇宙船)か、ジャングルグローブか。
オープニングで球形の中に突然現われたメンバー、出現イリュージョンと島根では思った。
倉敷は2階とは言え正面だったからか、メンバーがそっと位置に付くのが見えた。
林檎が割れるように上下に分かれた球体。
メンバーが降りたら、また丸くなって地球になったりして活躍するのかと。
その後はただのオブジェになって開いたまま上下にあるだけ。
1度だけ、ステージの役を果すが、あまり役に立たない存在だと思っていた島根。
しかし正面から見ると、照明が、縦のラインが多いので、それにマッチしているのに気が付いた。
何か面白いけど、でも正面じゃないと分からないかも。

今回のMCのテーマは、影響された音楽。
どのグループサウンズが好きかで分かると。
桜井さんは、ブルーコメッツ。音楽性。
幸ちゃんはスパイダーズ。キャラクター。
高見沢さんは具体的な名前は出なかったが、長い髪でフリルの付いた服を着て洋風。
でも顔は和風なんだよね、それが不思議だったと。
「歌詞も単純で、お城があって、星が出て、月が・・・出て」
歌は夢を与えるものでなければならない、と言う高見沢さん。
フォークは現実過ぎて嫌だったそうだ。
幸ちゃんに「自分だって、四畳半とかそんな生活だったじゃない」と言われ、
「だから嫌なんだよっ」ってきっぱり。

歌詞の話は後でもあり、意識なく出てくる言葉もあるし、意識して使っている言葉もある、と。
意識して使っているのは“風”。
今回は「風の歌」が多い。でも、「風の詩」は・・・。


可笑しかったコト。
とても晴れた良い天気の倉敷。
桜井さんも良い天気に触れ、「青空と緑の他は何もいらない」と言う。
その気持ち分かる、と思っていたら幸ちゃんが、
「青空と緑と、あと100万円」って。
「えっ、100万円!?これから一生!1日いくらになるの?」って桜井さんは突然現実に戻った。

高見沢さんが、MCで話ながらギターを弾くように手を動かしていたら、アクセサリーが弦に引っ掛かる。
幸ちゃんが「どうしたの?」と聞いたので分かったのだが。
幸「危ないよ、取っておいた方がいいよ」
高「どっち?」
幸「弦を取ってどうすんだよ!!」
タカミーはアクセサリーの方が大事なのか。

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