しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

柔道世界選手権 2007 ブラジル大会

2007年09月18日 | スポーツ
出だしから、残念な成績が続いた日本柔道。
最終日は金メダル3個の嬉しい結果になった。
それまで、金メダルがないということで、選手もプレッシャーがあったと思う。
おめでとうございます。
谷亮子選手は公言通り「ママでも金」、さすが!
そして、無差別級で女子は塚田真希選手。
78キロ超級の銀メダリストですが、今度は金でよかった。
そして、男子が棟田康幸選手。

6位に入れば、北京五輪の出場枠を取れるということだが、今回は男子が取れないのが多くて、この先ちょっと大変そうだが、頑張って欲しい。

誤審という見方もされている鈴木選手の判定は、世界の流れから見たらそうでもないらしい。
一連の流れで、最後に背中を付いた方が負けとか。
そう言われたら、巴投げはそうだけれど。
疑惑の判定(!?)で五輪の金メダルを逃した篠原選手も、そんなこと言っていたので。あの時の篠原選手の潔さは印象に残っている。
どっちと迷わせない勝負をきちんとしなければならないと言う事、厳しいスポーツだ。
そう言えば、一瞬で勝ち負けが付くかも知れないスポーツ。
100m走より、早く決着が付くこともあるんだな。


サッカーW杯、なでしこJAPANは決勝トーナメント進出はならなかった。
ドイツに0-2で負けて、1勝1敗1分で、グループ3位。
残念。

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