しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

NBAオールスター 2011

2011年02月21日 | スポーツ
第60回NBAオールスター戦

西カンファレンス 148-143 東カンファレンス

通算成績は、西の24勝36敗。
MVPはコービー・ブライアント、史上最多に並ぶ4度目の受賞。

会場はレーカーズとクリッパーズの本拠地ステイプルズ・センター。
グラミー賞の授賞式もしていた。
やはり地元のコービーが張り切っていた。
西が先行して、4Pは17点差で始まるが、ここからレブロンが奮起。
2点差までつまるが、最後は逃げ切る。
今回は、本気モードになるのが早く、後半はもう本気だったような。
早い分、面白かった。
その前からも、スーパープレイがあって面白かったけど。
ノビツキーとレイ・アレンの最初のスリーがエアボールだったりしたけれど。

ディフェンスが緩いと、140点台になるのだ。
ルーキーチャレンジの結果が、
ルーキー 148-140 ソフォモア(2年目) 
似たような数字だ。
前日の様子もWOWOWでしっかり放送してくれた。
スキルチャレンジの優勝は、ステフェン・カリー。
前回優勝のクリス・ポールは、なんと最初のレイアップを外してしまい、リズムを崩した。
まさかの、ビックリ。他の選手に大笑いされていたけど。
スリーポイントコンテストの優勝はジェイムス・ジョーンズ。
アレンとピアスもいたのだけれど。
スラムダンクコンテストの優勝は、ブレイク・グリフィン。
半分、名前と演出で持っていったかも。
何しろ自動車が出てくるのだから。
ダンクも、形は出尽くしたと何年か前に言っていた。
だからハワードのスーパーマンのような演出が有効。
しかし、自動車とは、派手過ぎのような気もする。
来年はどうなるのか、もっと凄い演出が飛び出すかも。

スキルチャレンジとスリーポイントは、日本の選手と変わらない。
ダンクだけはまだ違う。



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