しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「ブルージーン・コップ」 1990米

2010年06月10日 | 映画
「ブルージーン・コップ」 1990米

監督 デラン・サラフィアン

カナダ連邦警察からLAに来て、凶悪犯のサンドマンを逮捕した刑事ルイス・バーク(J=C・ヴァン・ダム)。
その時、ロサンジェルス、ハリソン刑務所で起きていた、囚人の連続殺害事件。
バークは顔が知られていないからと、刑務所に囚人として入る潜入捜査を依頼される。



WOWOWで〈隠された真実〉特集のひとつだったので、謎解きが楽しめるかと思ったが。
メインはアクション。
サスペンス度が低かったので、自分としてはいまひとつ。

バーク役のJ=C・ヴァン・ダムはアクションスターなのかな。
見るからに筋肉隆々、とてもかないそうにない囚人たち。
ライバルに不死身のサンドマンの存在がある。
ただバークのライバルとしては、いまひとつ不気味さが足りないかも。

潜入捜査も始めから何だか怪しげで、バークが罠に掛けられているのかと思った。
刑務所の中も不思議な空間だった。

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