しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

世界卓球選手権2006 女子団体銅メダル

2006年04月29日 | スポーツ
ドイツ・ブレーメンで行われた、卓球の世界選手権団体戦。
女子準決勝で日本は2-3で香港に敗れて銅メダル。
日本は3大会連続の銅メダルだそうだ。
テレビ中継があったので、毎日見てしまった。
卓球は、どうしてあんな打ち合いが出来るのだろうと、感心して見てしまう。
動体視力がよくないと駄目だろうな。
金メダルを目指していたので、選手は残念だったと思うけれど、力の差はなかったと思う。
中国との対戦を見たかったので、残念ではあるけれど。
愛ちゃんは、今回自分のランキングより上の選手にたくさん勝って、凄かった。愛ちゃんが世界ランキング17位と言うのが、不思議。
でも、ボールゲーム不振の日本だが、卓球は強かったのだと、今更ながら認識した。

勝負の世界は厳しい。
今日は柔道全日本選手権で、3連覇を狙った鈴木桂治選手が初出場の19歳、石井選手に負けると言う波乱があった。19歳は史上最年少の優勝。
優勢だったけれど、有効を取られ後3秒。これでは、勝てない。
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