しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

2006バスケットボール世界選手権 準決勝

2006年09月01日 | スポーツ
アメリカが負けた。
バスケットボール発祥の地として、威信を掛け優勝を狙っていた・・そうだが。
ギリシャは逆転してから最後、追い上げられても落ち着いてプレーしている様に見えた。
点を詰められても、残りの時間を上手に読んでいた感じ。

もうひとつのアルゼンチンとスペインの対戦も面白かった。(サッカーでも面白い対戦だが)
始めにアルゼンチンがリードして、このまま大差が付くのかと思ったら、直ぐに追いついて、その後はずっと接戦。
この2チームも落ち着いてプレーしている感じがする。
大事な所でもフリースローも決めるし。
結果は1点差でスペインの勝ち。

決勝はギリシャとスペイン。

3位決定戦のアメリカとアルゼンチンも面白そうだが、優勝を狙っていた2国のモチベーションはどうなのだろう。
せめて3位を、と真剣に戦ってくれるのかな?
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