しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

世界卓球2009 横浜大会

2009年05月06日 | スポーツ
世界卓球2009 横浜大会

日本で世界選手権があると、地上波でも放送があっていい。
大きい大会はつい見てしまうが、卓球はその前から愛ちゃんが見たくてテレビ観戦していた。
今回は地元開催がプレッシャーになってしまったようだ。
愛ちゃんも平野選手も思うような成績が残せず、残念だった。
しかし、他の日本人選手の活躍もあり、ワクワクさせられた大会だった。

男子ダブルスで水谷隼、岸川聖也組が銅メダル。
女子では16歳の石川佳純選手がベスト8。
2回戦で、世界ランク10位の選手に3セット取られ、4セットは3-9からの大逆転、凄かった。
男子では松平健太選手が4回戦で、世界ランク2位の馬琳選手とフルセット。
7ゲーム目も9-10まで行ったのだから惜しかった。
石川選手はランク99位、松平選手は101位なので、大健闘。

シングルスの優勝は、男子は世界ランク1位の王皓選手。
女子は同じく1位で北京五輪金メダルの張怡寧選手。
愛ちゃんは北京で、石川選手は今回、共に1セットを取って敗れた選手。

卓球はスピードある。
ただ感心して見ているばかりだが、技術の他にかなりの頭脳戦と言うことがわかった。
そして、気持ちかなり影響しているが、それはどのスポーツも同じかも知れない。
世界大会に出場する選手なのだから。

卓球といえば中国、と言うようにその勢力図に長年変化はなく、他の国にも中国からの帰化選手が多い。
でも、松平健太選手やの活躍を見ていると、近い将来その中国に割って入れそうな気もする。
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