しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE なら100年会館

2006年11月09日 | 音楽
2006.11.4(土)
始めての会館は空間が大きく使ってあり、2階3階(とは言わないのだが)は高く奥まっていて、ちょっと変わった作りだった。もっと変わっていたのは席番号の付け方。
もっと素直でいいのに、と思った。とても分かり辛い。
でも、JR奈良駅の直ぐ近くなのはいい。
奈良県のアルコンは13年前の桜井市民会館以来ということだが、
会館が大きく綺麗だから、今度はもっと早いうちにやりそうな気がする。

関西飛び石公演の最終日。
高見澤さんは奈良観光を楽しみしていたそうだが、混んでいるからと大阪泊まりになり、がっかりしていた。その分大阪で観光を。
通天閣とたこ焼きミュージアムに行き、そこのお店のたこ焼きを全部食べてきたそうだ。
「デスノート」の観たと言っていた。
奈良は鹿に会いたかったようで、「よろしく言っておいて」と。
鹿は今、角が危なくない様に切られているが、それを知っていて、高見澤さんは
「大丈夫だよ、また生えてくるからねー」と言い、その後、桜井さんと幸ちゃんの方を向いて、もう一度「大丈夫だよ、また生えてくるからねー」
お二人は頭を押さえていたけれど・・・必ず出て来る髪の話。

奈良は「さだまさしさんの世界」とも。
「まほろば、満月」と言ったら、幸ちゃんに「満月はどこでも同じだろう」と突っ込まれたが、奈良で見る満月は違う気がする。

奈良スペシャルメニューは「恋人たちのペイヴメント」
ところが「あーあー あのひ」と歌ってしまい、自分で「待って、ごめん」と止めてやり直しをすることに。
幸ちゃんは「あの日ってどの日だ」桜井さんは「また新しい歌詞かと思った」。
もうひとつ「トラベリングバンド」がスペシャルメニューだった。
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