しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

W杯 ブラジル大会 準々決勝

2014年07月06日 | スポーツ
W杯 ブラジル大会 準々決勝

ブラジル 2-1 コロンビア
ドイツ 1-0 フランス
アルゼンチン 1-0 ベルギー
オランダ 0-0(PK4-3)コスタリカ

始め3試合は早い時間に点が入り、そのまま勝利。
追う方は、やはり焦りがあるのか今までとは違った感じになる。
コロンビアもあんなに組織だって強い感じだったのに、今までの良い所が出せないまま終わってしまった。
やはり、点を先に取られるとキツイ。
ブラジルは、1番のびのびとしていた。
しかし、ネイマールが負傷して、この後出場が出来なくなった。
戦力ダウンで、どうなるのか。

1番面白かったのは、PK戦までいったオランダ―コスタリカ。
オランダが攻めている時間が多かったが、コスタリカの防戦一方という感じでもない。
守備が良いのを見ているのも楽しい。
最後、PK要員でゴールキーパーを交代したオランダ。
その起用がズバリと当たり、PKを2つ止める。
オランダのPKも、みんな自信を持って強いシュートをする。
この場面だけは、格が違った印象。

流石にどの試合も最少得点になっているが、キーパーの好セーブが目立つ。
クロスバーに当たることも多いが。
紙一重の戦いだ。

ベスト4は南米と欧州が2つずつ。
準決勝は、南米対欧州。
優勝経験のない国はオランダだけ。
前大会優勝を逃したオランダを応援するか、好きな国のアルゼンチンを応援するか。
楽しみだ。
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