Ｗ杯 南アフリア大会 決勝Ｔ１回戦

Ｗ杯　南アフリア大会　決勝トーナメント１回戦

ウルグアイ　２－１　韓国
大雨の試合。
韓国が追いつくが、ウルグアイの方は１枚上手な感じはした。
しかし、最後まで諦めない韓国の粘りはいつも感心させられる。

ガーナ　２－１　アメリカ
アメリカが追いついて１－１で延長戦へ。
追いついたアメリカのペースかと思っていたが。
１つ残ったアフリカの国が頑張っている。

オランダ　２－１　スロバキア
スロバキアの１点は終了間際のＰＫ。
オランダペースの試合。オランダ強い。

ブラジル　３－０　チリ
南米１位と２位の対戦。
もっとチリがやるかと思っていてが、ブラジル強し。
畳み掛ける強さがある。

アルゼンチン　３－１　メキシコ
本当は２－１、完璧オフサイド。
これで、メキシコは冷静さを失ったのかも知れない。
メッシはまた得点出来なかった。
お膳立ては作っているのだが。
メッシのシュートはキーパーの正面だったり、ナイスセーブで阻まれる。
メッシは気にしていないと思うが、自分はメッシのゴールが見たい。

ドイツ　４－１　イングランド
本当は４－２、完璧入っていた。
ゴールに対してはビデオ判定すればいいのにと思ったら、そうなりそうだ。
ゴールはボールはが止まるから、ビデオ判定をしても問題はなさそう。
テレビで観ている人は分かるのだから、誤審は後味が悪い。

パラグアイ　０－０（ＰＫ５－３）　日本
ＰＫ戦はどちらが勝つかは分からない。
ピンチの方が多かったかも知れないが、互角に戦った。
もっとやられるかと思っていた。
川島ＧＫが凄くよかった。
惜しかった、残念。
今大会の日本の成績は２勝１敗１引き分け。
スペインと対戦したかったな。

スペイン　１－０　ポルトガル
もっと接戦になるかと思っていたが、スペインペース。
特に１点を取った後は、なかなかポルトガルはボールをいい形で持てなかった。
段々強いスペインに戻っている。
これがＷ杯の戦い方。


ベスト１６
欧州６、南米５、北中米２、アジア２、アフリカ１

ベスト８
欧州３、南米４、アフリア１

欧州同士が３カード、南米同士が１カードでこうなった。


準々決勝の組み合わせ
ウルグアイ―ガーナ
オランダ―ブラジル
アルゼンチン―ドイツ
パラグアイ―スペイン

さあ、欧州対南米はどうなるか、どのカードも楽しみ。
イタリアがいないから気楽。
でも、寂しい。