しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

2010 F1第9戦 ヨーロッパGP

2010年06月28日 | スポーツ
2010 F1第9戦 ヨーロッパGP

スペイン、バレンシア市街地コース
予選はレッドブルが1、2に返り咲く。

優勝はベッテル、ポールトゥウィン。
2位ハミルトン、3位バトン、4位バリチェロ、5位クビサ、6位スーキル、
7位可夢偉、8位アロンソ、9位ブエミ、10位ロズベルグ。

完走21台で、トゥルーリが21位。
スタートで接触してピットイン。
その後周回を重ねるが、トラブルなのか1度はガレージに戻された。
その後、知らぬ間に戻っていて、4ラップ遅れ。
予選ではコバライネンに勝ったのだが。

そのコバライネンは、ウェーバーが追突してウェーバーのマシンが宙を舞い1回転。
その後横転して元に戻り、タイヤバリヤーに激突するも、ウェーバーは無事。
ドキリとするシーンだったが、何事もなくよかった。
タイヤがタイヤに乗り上げるとああなってしまう。
何回かこんなシーンは見ているが、見たくないシーン。
これはマシンの性能の問題らしく、ブレーキを踏む場所がロータスとレッドブルでは違ったということ。
ロータスはそんなに前からブレーキを踏む必要があるのか。まだまだなんだな。

これでセーフテーカーが入る。
これが混乱を起こし、可夢偉の7位入賞に繋がった。
セーフテーカーが入った時にほとんどのマシンがピットに入るが可夢偉は入らず、走行を続ける。
合う方のタイヤで長く走り、ピットインを遅らせる
それだけではなく、最後にアロンソとブエミを抜いている。
可夢偉の本領発揮。

セーフテーカーの混乱は、抜いたとしてハミルトンがドライブスルーペナルティー。
後何人かが、スピードを落とさなかったと、後で5秒加算のペナルティー。
しかし、ハミルトンがドライブスルーしても、順位は変わらなかった。
ペナルティーを出す時間が遅かったのと、3位を走っていた可夢偉が後ろを押さえていたからと。
結構不満がドライバーには出ている。
可夢偉にではなく、スチュワードに。
でも、今までもスチュワードがレースを操作して面白くしているという印象はあるけれど。
しかし、どうしてハミルトンはいつも危ないミスをしてしまうのだろう。
そんなの関係ない、と暴走するタイプか。

シューマッハはタイヤとマシンが合わないとかで、苦労していた中、アクシデント。
セーフテーカーの時にみんなから少し遅くピットイン。
出ようとしたら、隊列がやって来て、それが過ぎるまで待たされた。
こんなこともあるんだ。
そして、それが予想出来なかったのにも驚く。
結局15位に沈んだ。

何だか色々あった。



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