しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「狼の震える夜」  ウィリアム・K.クルーガー  

2009年12月17日 | 読書
「狼の震える夜」  ウィリアム・K.クルーガー    講談社文庫  Boundarhy Waters     野口百合子・訳  アメリカ、ミネソタ州オーロラ。 元保安官、コーコラン(コーク)・オコナーは、〈オザーク・レコード〉の経営者、ウィリー・レイから娘のシャイローを探して欲しいと頼まれる。 シャイローはカントリー歌手。ドラックの濫用と鬱症状で、誰にも行く先を告げずに姿を消していた。 シャイロ . . . 本文を読む
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