しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「凍りつく心臓」 ウィリアム・K.クルーガー 

2009年12月08日 | 読書
「凍りつく心臓」 ウィリアム・K.クルーガー      講談社文庫   IRON LAKE           野村百合子・訳   アメリカ、ミネソタ州アイアン湖畔の町オーロラ。 12月の雪嵐の日、新聞配達をしていたポール・ルボー少年が行方不明になる。 そのことを知った元保安官のコーク・オコナーは、少年が最後の新聞を届けるロバート・パラント判事の屋敷を訪ねる。 そして、判事の死体を発見する。 拳 . . . 本文を読む
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