しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「真実の行方」 1996米

2006年01月26日 | 映画
大司教惨殺事件で逮捕されたのは、彼の侍者のアーロンという青年だった。 血まみれで逃げたアーロンは、事件の事を覚えていないと言う。 弁護士マーティンは、事件の話題性から無償での弁護を申し出た。 あどけないアーロンの表情を武器に無罪を勝ち取る作戦を立てる。 しかし、アーロンの精神分析を担当したアーリントン女医が面接をしていると、 いつものアーロンと違った人格が顔をのぞかせる。   弁護士と検察官はと . . . 本文を読む
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