しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「何かが道をやってくる」1983米

2006年01月30日 | 映画
レイ・ブラッドベリの同名小説の映画化。 10月のある夜、中西部の田舎町に突然現れたカーニバル一座。 12歳の少年、ウィルとジムはそのカーニバルの中で秘かに行われている奇怪な儀式を目撃する。 やがてカーニバルの座長・ダークは秘密を知った少年たちに迫る。 ブラッドベリの小説は結構怖い。秋は邪悪な物がやって来る季節。 冒頭の避雷針売りが結構、不気味だった様な印象があるが、映画の避雷針売りは普通だった . . . 本文を読む
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