今日は隣町の宇美町中央公民館で粕屋地域(福岡市東部を含めた福年連東福岡協会)の芸能大会が数年ぶりに開催された。
コロナは5類移行ということで、久し振りの待ちに待ったイベントとなった。今回は84名の参加があり演目はほとんどがカラオケで、約1割が日舞を中心とした踊りであった。
私は午後からの出演で鳥羽一郎の今年リリースされた「されど人生」を歌った。
歌い終えて最後まで仲間の歌を聞いていると、歌のウマい人は歌唱力もあるがフリもなかなかのもので、その上何よりもメロディーを丁寧に歌っているということに気づかされた。