春先に白い花をつけた梅。その実も大きく育ち、早くも収穫の日をむかえています。手で直接もいだり、上の枝の実は地面にシートを敷き、その枝を竹の棒でたたきます。
選別をしてから 早速、梅を水に浸し、アク抜きをします。広口ビンを用意し、梅に氷砂糖と焼酎(今回は、泡盛です)をいれ作業は完了。
この梅酒の3ケ月後のでき上がりを考えると、今日の疲れも吹っ飛びます。
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吸収では「梅ちぎり」というのですね。
東北の「梅もぎ」よりは風情のある表現です。
「契り」と連想しました。どういうわけか、私も最近は、食べ物の話題が多くなってきました。梅は、梅干には小さい梅が、評判がいいようです。写真は、大梅ですが、焼酎づけ・ジュースなどには向いているようです。梅ちぎりは、家族・兄弟の間での初夏の行事になりました。