九州と本州を結んでいる重要な交通ルートの関門海峡。今は、鉄道のほかにも道路が関門橋(高速道)とトンネルの複数ルートとなっている。
今日は、上下2階構造となっているトンネル人道を歩きます。エレベーターで下ったひんやりとした中で、780メートルのところを約15分かかります。関門の地は、源平合戦の舞台の壇ノ浦で、公園では平家の源義経と平知盛とが勇ましく立っている像を見ることができた。
今回の目的は何と言っても門司港レトロ。電気通信レトロ館では、電話機・交換機のあゆみ、テレホンカードなどが展示されていた。特に、ショルダーホンから現在の小型のケータイへの移り変りが目を引いた。また、門司税関の建物は昭和初期まで実際に利用されていたそうで、日本の中での門司港の役割と異国情緒を感じ取ることができた。
小生、在職中20年前に2年間門司に住んでいましたので、門司港レトロの風景を懐かしく拝見いたしました。
ありがとうございました。
熊本にも遊びにお出でください。
研修会でお世話になりましためかり山荘は、今はなく、更地になっていて、焼きカレーをとてもおいしくいただきました。
思っていた以上に静かな街に変革を遂げているようでした。